コーヒーを辞めたらやばかった
1週間前、体調が悪かったこともあり、なんとなくコーヒーを辞めてみました。
コーヒーとの出会い
中学生の頃、定期試験の直前の夜中に勉強をしていると、母がインスタントコーヒーでカフェオレを作ってくれて、飲むと眠気が吹き飛びました。
私は「なにこれ、すげえ」となり、それから勉強には欠かせないものとなりました。
30歳になった現在でもほぼ毎日1杯は飲んでいます。
おそらくカフェインに弱い体質
私はコーヒーを少しでも飲むと、眠気が吹き飛び、集中力が増す感じがします。
夕方にコーヒーを飲んでしまうと夜眠れなくなるため、飲む時間帯には気をつけています。
また、飲み過ぎると動悸がします。
このような体質の人は、毎日の摂取が少量でもカフェイン依存になっていることがあるそうです。
コーヒー辞めてみた感じ
一週間前から辞めてみた感じは、
1日目 余裕
2日目 ひどい頭痛、眠い、イライラ
3日目以降 ずっと軽い頭痛、軽いイライラ、軽く眠い
という感じです。カフェイン断ちから2日目が1番辛く、今はだんだんと仕事に集中できるようになってきました。
調べてみると完璧にカフェイン依存症の離脱症状みたいです。
やっぱ飲みたい
こうは言っても、コーヒーが好きなので、やっぱり飲みたいというのが結論です。
そもそも緑茶やチョコレートにもカフェインは含まれており、カフェインを完全に除去することは不可能だと思っています。
ただし惰性でコーヒーを毎日飲む習慣より、アルコールと同じように特別な飲み物とすることが、私には必要みたいです。
コーヒーが生活の一部となっている人は、在宅ワークなどの機会を活用し、一定期間カフェイン断ちを実践してみるといいと思います。
コーヒーの無い時間を体感すると、コーヒー時間は味わい深いものになりますよ。
まずはデカフェなどから始めたらいかがでしょう。
#私のコーヒー時間
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