ルールの考え方
以前にも書きましたが、私は脳の器官障害です。
この病気の原因は特定の組み合わせの遺伝子を持っていること、虐待、ストレスによる神経細胞の不具合です。
私はが虐待、いじめ、死別など色々な事を経験してきました。
その中で生きてこれたのは環境のおかげです。科学的根拠の上で周りの人達に助けてもらえなければ、私は100%死んでいました。
私は障害の症状のひとつで人の言葉を汲み取るのが苦手で嫌味や社交辞令を真に受けて、後であ、これは違うんだと傷つくこともあります。
でも、私は人を信じたい。
そんなことを言うとよく母に『お前は育児書通りに育てすぎた。人を疑え』とよく言われました。
だから基本的には 悪い人はいない。という考えは貫きたいです。私をここまで生かせてくれるために手を尽くしてくれた人達、インターネットで部活動をしようの会だって一人では到底出来るものではありませんでした。多くの方々が手伝ってくださりここまで来ました。本当に感謝しています。
万が一、悲しいことが起きればその時厳しい対応のはすべきだと思います。
それは周りの人達を悲しませることにもなるから。
これが私なりのルールの考え方です。