痛快技術株式会社

痛快技術株式会社です。 https://www.tsu-x.com/

痛快技術株式会社

痛快技術株式会社です。 https://www.tsu-x.com/

マガジン

  • 自動味噌製造機作るぞ!(AI×モータ)

    マッスルモータ株式会社様からお借りしたモータを作って味噌作りにチャレンジしています!

  • AI関連

    AI関連の記事をまとめました

最近の記事

【AITRIOS開発】Console Rest APIに接続してデバイスを操作し、HTTP Serverへデータを転送してみる

皆さんこんにちは、痛快技術株式会社の上田哲弘です。 前回、ソニーセミコンダクタソリューションズが提供するエッジAIプラットフォーム『AITRIOS』を活用し、画像認識の推論をデバイス側で実行できました。 前回の記事はコチラ 今回は、ここからConsole Rest APIに接続してデバイスを操作をし、取得したデータをHTTP Serverへ転送し、Local Storageに保存することに挑戦してみました! Console Rest APIとはAITRIOSのConso

    • 京都の360年以上続く老舗「菱六もやし」までお買い物!全自動味噌装置の材料を調達せよ。

      「マッスル株式会社」様からお借りした「クールマックス3(CM3)」を使用して生成AIをの力を使って味噌作り出来るか検証しています! 前回記事  「マッスル株式会社」様からお借りした「クールマックス3(CM3)」を実際に触って、モータの魅力を記事にしました。 Azureサービスを利用して、AIと連携してモータを動かすところまで行いました。 ホームセンターなどに行って材料を調達して、味噌作り装置を組み立てました。 マガジンは下からとうぞ~ ミッション「京都」の老舗のお店

      • 【エッジAIデバイスで画像認識】AITRIOSに対応したデバイスで、画像認識の推論を実行して推論結果のデータを取得してみた!

        皆さんこんにちは、痛快技術株式会社の上田哲弘です。 AI技術が進化し、IoT(モノのインターネット)を利用したスマートなソリューションが注目されています。今回は、ソニーセミコンダクタソリューションズが提供するエッジAIプラットフォーム『AITRIOS』を活用し、画像認識の推論をデバイス側で実行する方法を紹介します。 読んだ記事: あらゆる人がイメージセンサーを活用できる世界をつくる 上記のAITRIOSの記事を読むと、敷居が高いのかと思っていたIoTデバイスを活用するため

        • 巨大ホームセンターでのDIY冒険!AIで動く味噌作り装置を自作せよ!

          前回の続き 「マッスル株式会社」様からお借りした「クールマックス3(CM3)」を使用してAzureサービスに繋げてAIをの力を借りて動かすプログラムを設計するところまで紹介しました。 味噌を作る装置を作るのでホームセンターで木材等を購入していきます。 前回記事 「マッスル株式会社」様からお借りした「クールマックス3(CM3)」を実際に触って、モータの魅力を記事にしました。 Azureサービスを利用して、AIと連携してモータを動かすところまで行いました。  マガジンは

        【AITRIOS開発】Console Rest APIに接続してデバイスを操作し、HTTP Serverへデータを転送してみる

        マガジン

        • 自動味噌製造機作るぞ!(AI×モータ)
          4本
        • AI関連
          3本

        記事

          [IOT×AIの実現?!]高性能なモータとAIを繋げて近未来的な事を実現したい

          「マッスル株式会社」から提供頂いた「クールマッスル3(CM3)」を用いてAIと連携したいと思います。 前回の続き  : 用途無限大?小型なのにパワフル高性能な業務用モータが凄すぎた コンセプトは?とある日の会話・・・ A君「極秘レシピをAI使って全自動で作れたら面白いよね。」 B君「例えば?」 A君「おばあちゃんが作った漬物とか手作り料理。極秘レシピを再現出来たらいいなぁと思って。」 B君「なるほど。ケン◯ッキーもそういえばレシピ公開してないよね。極秘情報を社外秘

          [IOT×AIの実現?!]高性能なモータとAIを繋げて近未来的な事を実現したい

          用途無限大?!小型なのにパワフル高性能な産業用モータが凄すぎた

          最近ロボットが普及してきて飲食店でも多く見るようになりました。 自動でご飯を席まで持って来てくれるの凄いですよね。 ついに私たちの日常に、SF映画のような未来がやってきたかのようです。 本当に便利です。 ロボットは、難しいこともこなせてしまう技術の塊です。 生活に当たり前に溶け込む時代がもうすぐ来ると思っています。    (ペッ◯ー君は心のどこかに・・・) ロボットといえばモータの制御が必須になってきますね。 今回「マッスル株式会社」様にモータをお借りすることが出来ました

          用途無限大?!小型なのにパワフル高性能な産業用モータが凄すぎた

          Dify を自治体政策出力サービスに試してみました。

          皆さんこんにちは、痛快技術株式会社のテッミャットゥーです。先日、弊社で自治体の政策サービスをAzure上で開発し、Azure Open AIを用いて今後の政策活動の報告書作成を行いました。今回は、Dify上での開発を試してみようと思います。 difyとは? Difyは OpenAI、Azure OpenAI Service、Anthropic、Hugging Face Hubなどの最新のAIモデルを統合したオープンソースのプラットフォームです。Difyは、生成AIツールの

          Dify を自治体政策出力サービスに試してみました。

          自治体政策出力サービスにGPT-4oを使ってみた

          こんにちは。痛快技術の荒木です。 自治体の政策サービスをAzure Open AIを用いて今後の政策活動をどうするか?をマークダウン形式で出力していました。 今回、GPT-4oが公開されたので、GPT-4 turboを使っていた部分をGPT-4oに変えてどう変化したのか?をまとめました。 システム構成についてシステム構成は、下図のようになっています。 上部赤枠の箇所が今回、gpt-4oに変えた部分になります。 実行結果 GPT-4 turbo実行結果 gpt-4 tur

          自治体政策出力サービスにGPT-4oを使ってみた