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僕らの夏のつぐない(歌詞)

僕らの夏のつぐない(歌詞)

もう強く強く 抱きしめ合うしか
この深い愛を 結び切るのには

両手の隙間 星の砂
身体がきっと 邪魔なのさ

七(なな)月七日 ミルキーウェイで
ふたり輝き こころを伝う
それより募る 想いは晴れぬ

離れて過ごすは まだ若き罪の
神話に縛られ 地上に降ろされ

いくら近くに いようとも
君と僕とは 遠い星

七月七日 ミルキーウェイで
永久(とわ)の願いを 叶わさん
それより募る 想いは消せぬ

娘とスマートフォン(歌詞)

娘とスマートフォン(歌詞)

確かめる 君を撫でながら
この愛は 作りものではと

君がいなくなった毛布に
冷たく移った気配だけ

無意識に探している僕

心配なかった
心配なかった

スマートフォンをそして

聞こえてる 君の鈴の音が
今そこで 何かをしていて

君の見えなかった仕草に
不安がわずかにやってくる

意識する 察している君

心配いらない
心配いらない

スマートフォンにそして

眠くなるまで
眠くなるまで

ヨメに話しかける(歌詞)

ヨメに話しかける(歌詞)

ひとつ他人(ひと)事 自分事
二股かけた あの娘(こ)は何処(いずこ)

みっつ身バレの くぐつ師の
良かれと誘う 背中にソトバ

いつついつまで おれのヨメ
身体を向けて 聞き耳を持つ

とんとてんでに 男に女
とんとてんでに 女に男

むっつむっつり 意地っ張り
名無しで叩く 思春青春

やっつやさぐれ 恋はぐれ
ここらで分(わか)つ ふたりの情け

とんとてんでに 男に女
とんとてんでに 女

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恋人に雨(歌詞)

恋人に雨(歌詞)

どんな感じがする…

省みた自分が 堕ちてゆくじゃないか

浮かない顔が 正直でいいだろ
暗に気づけば 明るくなれるさ
君はタクシー 僕のこころも雨

どんな感じにする?

閉じている唇 目元は緩みゆく

震える時が 感情を伝う
右手の気まぐれ 受けとめる左
君がツイート 望み空しい雨

君にライン ひとつ スタンプ

恋人に雨?

恋人に雨

紅葉(歌詞)

紅葉(歌詞)

君が眠りについたあの日
黒い羽の空が教えてくれた

振り返る訪ね人は
時に痛みの夢を そして優しく

君のその木陰に会いにいくよ
シーツに手向けた落ち葉でいつか
案じた僕に応えておくれ

君を紅葉(もみじ)と名付けた妻と
ふたり季節の行方を祈ります

むせ返る夏の日には
そよぐ風の詩を 傍で知らせに

君がいる木陰に会いにいくよ
映り往く町に色づきいつか
生まれ変わって応えておくれ

明日へ贈る(歌詞)

明日へ贈る(歌詞)

祈りはいつか あなたの前に
願いはいつも うわべを叶え

汝 己を愛すなかれ

尽きせぬ愛の広がりは
絶えることなくあなたを包む

祈りをそっと 見え透くはずも
願いをふっと 声を心に

汝 求める愛を忘れ

終わらぬ愛を届けなん
時がなくなるそれでも尚に

あなたとともにわたしも歩く

行こう…… 

…行こう…

ツインレイ 〜魂の伴侶〜(歌詞)

ツインレイ 〜魂の伴侶〜(歌詞)

あなたがそこに いるならそれで
しかたないから 離れられない

ツインレイ 感じる愛をこえた愛
あなただけ 他にいなくて ふたりきり

初めて会って 決まっていたと
疑いもない わたしのこころ

ツインレイ 感じる愛をこえた愛
あなただけ 他にいなくて ふたりきり

同じ時間は 結んだ手と手
遠くも近い 無限の輪のなか

ツインレイ 感じる愛をこえた愛
あなただけ 他にいなくて ふたりきり

ひとりごと(歌詞)

かるく唇を わたしは現在(いま)も
陽射しは歌う ここに居てくれ

繋がりはいつも わたしのために
寝息の彼方で  あなたも氣づくと

やりきれなさで よぎるのはふと
誰かが置いた 答えに応え

やさしくやさしく心を閉じて
静かに静かに心を開いて

……物語はひとりごと

すべてに聞こえたひとりごと……

やさしくやさしく心を閉じて
静かに静かに心を開いて

……物語はひとりごと

すべてに聞こえ

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2022-5-1(歌詞)

やり過ごした 季節が目覚め
意識しだした 思春期の春

ほら訝しく 空が日々追う
独りきりでは ないんだけれど

ねえ それが僕らの 導きの今日なのかい?
五月のブルゾン さめたブラック

わかりすぎては いないだろうに
僕のこころを 透かし見る春

その愛想を 受け入れていく
君のこころも 大人の途中さ

あゝ きっと僕らも 広がって明日(あす)に生きる
五月のTシャツ ブルーが欲しい

五月の

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ありがとうを投げかけて(歌詞)

ありがとうを投げかけて(歌詞)

ありがとうが消えてゆく
さよならの気配を微かに

開かれた扉という
閉じられた扉という

妻の声がする
うなづけない時が過ぎる

妻の息づかい
伏せた言葉を探してる

ありがとうを投げかけて
さよならの気配を打ち消す

ありがとうを投げかけて

つきあおうぜ(歌詞)

つきあおうぜ(歌詞)

おれは君が好きなんだ
長い黒髪素敵だぜ
やさしい声がよくってさ
でも一番は笑顔だぜ
てらわない太陽の 笑顔だぜ

君がおれを好きなこと
おれをいつでも見ていたね
バレンタインで目立ってた
君が気になるはずだよね
落ち着かず手につかず 患った

つきあおうよ とりあえず
これから二人どうなるか
そんな心配しないでさ
どうだい角の喫茶店
今すぐにつきあおう おれとつきあおうぜ

訪れた今朝(歌詞)

訪れた今朝(歌詞)

愛していくのは 時間もあるさ
心も絶えず 流れていくもの

まとわりついてる 鈍い氣持ちは
晴れ間の中に 溶けていくのさ

澄み渡った時 いつしか今日は
何もいらない 今朝を綴ろう

あなたのためでも
わたしのためでも

折り重なる日々 いつしか今は
訪れたこと ありのままだと

あなたのためでは
わたしのためでは

あなたのためでは
わたしのためでは

アイドルの歌うたわない(歌詞)

アイドルの歌うたわない(歌詞)

セミロングにヘアブラシ
くるんと貴方に見えるよう

制服ハンガー偶然に 
ホリデーヌーン会えたよね

貴方に映る私は私
分かるでしょう?変わるでしょう?

Ah- アイドルの歌うたわない
夢の現実 現実の夢 

Ah- アイドルの歌うたわない
少女な大人 大人な少女

あなたの恋をうたわない?

ラブストーリー片想い?
横顔貴方も見つめてる

引き合うふたり必然に
チケットゲート並んだね

貴方が

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