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人業 - Boku -(歌詞)
いつか終わってしまうと思えない
夢の中の夢のような
怖れたことさえ忘れてしまう
そんな誰かの暇つぶしを
塗りかえ自由になれたという
確信だけは強く抱きしめ
己を生きる己のままに
自分をみつけて
仕えることを振りはらおう
窓の外の世界へ行こう
たどりついたら愛が待っていた
僕に素敵な笑みをくれた
これから始める何かのために
希(のぞ)む心を渡してくれた
全てが空しく映るはずはない
向か
少しだけミュージシャン(歌詞)
ヘビー・ゲージとギターのネック
京王線は井の頭線へ
いつも決まりの道玄坂へ
用はなくてもスペアのピック
少しだけでもミュージシャン
東京にいる ただ何となく
ライト・ゲージと偽りのうた
信じる彼が語った真実
いつも心に張りつめていく
倣う指先スコアで弾(はじ)く
少しだけでもミュージシャン
東京にいる ただそれだけで
レコーディングと言うわけじゃない
あの娘(こ)に綴るラブソングそして
いつも
口の利けるは(歌詞)
時追いつかれ
回廊の底
後へ戻れぬ
やりあう他は
余す言葉が心地よく
己の鼓動乱れさす
悔やみを渡せ
命を貰う
奴の落ち着き
不敵の笑みを
救われる筈なきにしも
水月に風 揺らぎなし
夢の果てへと
散った身体に
静 極まる
時動くすべ
知らすを聞けば嗤う者
流にいた隙を見せし者
口の利けるは そういうと
紅の色(歌詞)
あなたの言葉 受けとれもせず
これも恋だと 思っています
紅色(くれないいろ)の 傘で待つ夜
左の袖と 煙草のけむり
わたしを誘ってくれますか
髪をほどいた理由を知って
瞳を深く あなたはいつも
口づけもせず ただ息づかい
指先褒める わたしが好きと
想いはいつか 抱きあう夜を
わたしを誘ってくれますか
唇の色 紅の色
わたしを誘ってくれますか
別れの時に もう一度いて
優しき暗殺者(歌詞)
アンタの前じゃ 歌う気も失せる 鳥かごのオレに目を 細めやがる
未来の欠片を 巻き散らして拾わせる 誰にでもないさ このオレはアンタさ
隣の窓から 壁から空から クレームがくる
幻聴幻覚 入院しろよと 迫ってくる
殺気立つくらいなら いっそてめぇで始末だぜ
そうさアンタとやりあう このオレはアンタさ
いつでもアンタは 気に食わなくなる ほんの些細なことで 殺したがる
過去から何から 全てを引
今朝の五六七(歌詞)
あーあーああ ヨメのお酌で飲みたーいな
にっぽん酒ひやで あー飲みたーいな
そういえばローソンの やきいかなーいな
サンワであーとで 買ってこよーかな
五時からーおとーこは 朝の五時
やっぱり二合は 欲しいーかな
あーあーああ 娘も寝てるし ふわっちだ
バクグラでみーんな あー観るのーかな
そういえばモトヨメの コメントまるわかり
言うなよウナギ 嫌いだなーんて
六時にーなーったよ コメ
ニホンオオカミ(歌詞)
魂 心 精神世界
いくらワクチン打っても所詮
できるは肉体オンオフくらい
ナノテクノロジーかわいいすぎる
意志をあやつるブレインジャック
言葉で恋する女たち
日本人(にっぽんじん)の神魂(かみだましい)は
いともたやすく世界統一
しないひくにの奥ゆかしさで
たかが肉体ミディアムレアで
あなたに捧げ平和を守る
大和侍おもてなし
あな ニホンジンおもろしい
バブーな世界いくらちゃん