クリスマス・イブの出来事
…………という本を読みました。
借りたのがクリスマスの日だったからという理由だけで。笑
星新一の作品が昔から好きでした。
短編だし、文字も小さくないし、分かりやすいし、活字アレルギーの私でも読めるから(笑)
あととてもわくわくする!!o(*^▽^*)o
特に最後の謎めいた終わり方が好きです。
みんな同じオチを考えると思うのだけど、この本の中にはいろいろな考え方がでてきそうな作品もあるのが良かったです。
今回はインターネットで解釈を調べながら読み進めました。
作者さんは戦後すぐ~20年くらい前まで長く活躍された方なのに、書いてあることがものすごく近代的。
コンピュータとか自動〇〇とか……環境問題にも触れていて、本当に昔の人かな…?と思うほど。
自分が書いた物語に時代が追いついたら単語を書き直したりしていたらしい。。。
なんて人だ。
AIとかドローンを予見した作品もあるのかしら…
全部の作品を見たことがないので分からないけど、見つけられたらいいな!
正確なタイトルは忘れてしまったのだけれど
宇宙人が人体実験する話と穴の話が好きです。
今度探して読も(*^-^*)