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ここはどこ:ホムニンのふる里・ハダール、いたのは「アウストラロピテクス・アファレンシス」※ルーシーも1種

*ホムニンhominin=霊長目ヒト科ヒト亜科に属する生物の総称。ヒトとその祖先にあたる種をすべて含む言葉。本当に紛らわしい言葉だが。

ハダールHadarをもっと寄ると、エチオピアのアファール地方にある。

ハダール(アウストラロピテクス・アファレンシスが出たところ?)

ハダールで、「種」として、アウストラロピテクス・アファレンシス(ルーシーと呼ばれる個体が有名)が、初期のホミニンの有力候補として挙げられている。

・年代: 約318万年前(発見された年代:1974年)
・特徴: 比較的小柄で、二足歩行?。

・この種は、アフリカ大陸の外に出てはいない!


・ハダ―ルはエチオピアの首都・アジス・アベバから東北に200km。

エチオピア・アジスアベバとハダールの位置

・参考