ワークストレスを芋が救う・「あまはづき」
画像:農研機構「(研究成果)8月の収穫直後から甘いサツマイモ新品種「あまはづき」から。
戦時中の芋「沖縄100号」と「茨城1号」は、母親にこぼされた。「たべやーせんのじゃけ」ことあるごとに。未だに耳に残っている。
金時は芋天でよく食べている。安納芋は苗まで買って植えてみた。確かに、甘味が強く、粘り気があった。
芋も値段が高い、高嶺の花ならぬ、高値の芋。食べる回数が極端に減っている。ここに来て、「あまはづき」が耳に入った。
仕事のストレスが高じると、焼き芋を頬張るという。焼き芋を焼いて冷凍しておくと、半年は保蔵が利くという。生芋を冷凍保蔵はできない、15度Cを切ると、かびるという。芋が温かい地方で栽培されているからと。
農研機構が、ねっとり甘い焼き芋-サツマイモ新品種「あまはづき」を開発した、という。
値段は高そうだが、1回は試みてみたい。茹でて、トースターで焼くことは意味がなさそう。ちょいと、焼き方を考えてみよう。埼玉県・三芳町・『OIMO cafe』が参考になる。