ごくう日記:ごくうに会いに来た青年
この青年については、不思議なことがあります。
2年前の夏のある夕刻前に、青年の散歩の帰りと思われるとき、ちょうど庭に出ていました。名前を名乗って家の前の道で挨拶を受けました。立ち居舞がしっかりし、涼やかでもありました。それ以前にも会ったことはあるはずですが、記憶にありません。
後で分かったことですが、同じ団地に家はあります。互いに家は知っているものの、挨拶程度の交流です。団地に住んで、かなり経過してから知りました。その家のご主人は高校の先輩です。
そのご主人の弟さんが私の同窓生(クラスが違っていました)です。でも、彼はかなり優秀(多分、高校で1番:学年全員で250人未満の高校)で名を馳せていました。その弟さんには出身地が同じ友達がいました。その友達と、私は親友と言ってもよい間柄です。彼を通じて高校在学中にご主人の弟さんの名前を知りました。
ご主人の弟さんとは、高校時代に、複数でいたとき、たまたま話す機会があっただけです。その青年は高校の同窓生だと言うことは知っていると思います。
ごくうが来てしばらくして挨拶を受けましたので、ある意味、最近の話です。散歩中にごくうを見て、気に入ったのだと思われます。
この青年のIDは?妻と話しますが、分からないまま、時間が経っていきます。
「ごくう、行って聞いておいで!」