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ラマルクの泪 アルゴの嘆息
進化論の曙を 目の当たりにしながらも
創造説に浸る ナポレオンは 揶揄の言葉
受け取りし『動物哲学』を 背後の副官に
ラマルクの目には せつじょうの泪
列席のアルゴ 窮極たる嘆息
ー1809年(ダ―ウインの生誕年:『種の起源』1859年)
画像:ラマルク著書をナポレオンに贈呈絵https://www.journals.uchicago.edu/doi/10.1086/697169#
「せつじょう」は「切々たる情」の省略。
進化論の曙を 目の当たりにしながらも
創造説に浸る ナポレオンは 揶揄の言葉
受け取りし『動物哲学』を 背後の副官に
ラマルクの目には せつじょうの泪
列席のアルゴ 窮極たる嘆息
ー1809年(ダ―ウインの生誕年:『種の起源』1859年)
画像:ラマルク著書をナポレオンに贈呈絵https://www.journals.uchicago.edu/doi/10.1086/697169#
「せつじょう」は「切々たる情」の省略。