ごくうが行く:ごくうの得意技?逆立ちマーキング
ごくうは我が家に、2016年4月30日にやってきた。(誕生日は2014年1月17日)ペットショップで売れ残り、お姉さんがかわいそうに思い、引き取ったが、アレルギーを発症し、それを引き取った。
「何でも食べますよ」
「車にも酔いませんよ」
保証付きだった。
蓋を開けてみた。
帰りの車の中でも戻してしまった。
しばらくして、公園に遠出、なんとか車には乗れた。と喜んでいたら、いつの間に苦しそうな表情。これでは車で連れて行けない。病院だけは、近いので、辛うじて行ける。しかし、帰り道はおとなしい。ただひたすら帰ってからのご褒美を待ちわびている様子。
貰ってきたペットフードは食べない。新たに買ってきたペットフードも数種類、食べない。辛うじて豚のメイラード反応未満を食べた(しっかり炒めている)。でも、こちらがよくお預けを食う。
なんども食べるように、アレを変え、品を変え、なんとか食べる日が出て来た。でも、食べ残す、それほど量があるわけではないのに。デザートも用意したのに。いや、食べる機会は多くなった。おやつも用意しているのに。おやつを勧めないと食べないことがある。
なんとかしてくれーと叫びながら、ようやくごくうも中年だ。あれでも中年太りの様相?もうタルミが見られる。キング(先々代犬)並みになったか。キングはダム公園で思い切り走り、中年を感じた。息切れしていた。ごくうはまだ息切れはしない。長い距離を散歩する。おかげで、こちらも運動不足ではなさそう。
さぁ、ごくう、明日も長い散歩だ。