Gutenberg font
グーテンベルグのフォントをデザインしたもの。下記のサイトでいろいろ文字や文を「グーテンベルグ体」(※実際には固有の名称ありだが)で作成できる。
文字が作成された頃は、いわば「絵文字」。そこから展開していき、中国の印刷技術がドイツに行き、グーテンベルグが考え出す。グーテンベルグの最初の書体は「Gutenberg Text」と呼ばれ、1455年に印刷した「42行聖書」(ゲーテンベルク聖書)で使用された。
「文字体」という術語はないが、文字体は「筆記体」に始まり、印刷技術が開発されて、「活字」が作成され、「フォント」fontが考えだされた。印刷技術の発展とともに、フォントの多様化が進み、「絵」のようなフォントも使われている。
情報・通信技術の発達とともに、「画面」ディスプレイで表現されるフォントや表現方法も多様化する。