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確かに台風の中心部の風速は・・・1kt
*画像:Windy(2024年8月28日11:45分頃)
「えっ、1kt・・・」ノット(knot)かぁ~。聞いたことはある。
1ktは約0.514メートル毎秒(m/s)に相当するという。さすがに台風の中心部はゆっくり、これも聞いたことはある。
---以下は計算だが、一度しか見ていないので校正していない。代わりにAI検算をしてもらった。が、これも式がそのまま複写できないので、組み換えている。
ついでながら、「1kt」 は、海上(船など)や航空(飛行機など)が1時間に1海里進む速さ、らしい。ノット(kt)は、1時間に1海里(NM:nautical mile)進む速さを意味するらしい。
1ノット(kt) = 1時間に1海里(NM)進む速さ
1海里(NM) = 1,852メートル(m)
NM(ノーティカルマイル)は、緯度の1分に相当するという。
ということは、
地球の胴回り?(周囲)は約40,000km(40,000,000m)だから、球体なので、360で割ると、1度は長さ約111,111.11メートル(約111.1km)となる。細かい!
これをさらに「60」で割ると、
1海里(NM) = 1,852メートル(m)
1時間が3600秒なので、秒速に換算すると、約0.514メートル毎秒(m/s)となる。
以下、Copilot検算。
ノット(kt)とノーティカルマイル(NM)の関係:1ノット(kt) は、海上や航空で使用される速さの単位で、1時間に1海里(NM)進む速さを意味します。
1海里(NM) は、1,852メートル(m)に相当します。
ノーティカルマイルの定義:ノーティカルマイル(NM)は、緯度の1分に相当します。
地球の周囲は約40,000km(40,000,000m)です。
計算方法:地球の周囲を360度に分けると、1度あたりの長さは約111,111.11メートル(約111.1km)となります。
40,000,000m/360=111,111.11m ※式はそのまま複写できない。
さらに1度を60分に分けると、1分あたりの長さは約1,851.85185メートルとなります。
111,111.11m/60=1,851.85185m ※式はそのまま複写できない。
ただし、地球が完全な球体ではなく僅かに扁平であることを考慮し、国際的に1NMは1,852メートルと定義されています。
ノットの秒速換算:1ノット(kt)は1時間に1海里(1,852メートル)進む速さです。
1時間は3,600秒なので、秒速に換算すると約0.514メートル毎秒(m/s)となります。
1,852m/3,600s≈0.514m/s ※式はそのまま複写できない。