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ヤマツツジの芽2022
ヤマツツジの蕾はこぢんまり、タネもこぢんまり裂開する。
下の画像:ドウダンツツジの裂開はストレート、蕾はまだこぢんまり。
下の画像:ゲンカイツツジの蕾は枝先に密集。
催花雨が降って2回目(3月1日)の雨。今年は例年よりも鉢がよく乾く。油断すると、鉢上の鹿沼土が白くなってしまう。地温が上がり、鉢の湿り気が蒸発しやすいのか。鉢の水遣りが一様あるいは均質でないので、弱るツツジもある。気を配っていても、調査対象の挿し木の葉が黄色に変化している。多分、挿し木がかなり弱っている。
面白いもので、調査対象の挿し穂が余り、もったいないので、それらを纏めて挿し木していたら(根が絡むくらいの距離)、そちらの方が活着が良く、戸惑っている。