慎ましい暮らし はじめに

大事なのはお金である

2020年8月5日(水)、noteを始めました。

「慎ましい暮らし」(tsutsumashi)と申します。もちろん本名ではありません。

1983年生まれ。人口80万人の地方都市に暮らしています。20代の半分は東京で暮らしていました。妻と4歳児・1歳児の子どもと賃貸マンションに住み、2年前からフリーランスでライター業や撮影業を生業として、生計を立てています。

いつの時代も、意識の度合いは人それぞれ違えど、先行きの見えない不安が多くの人に付きまとっているのではないかと思います。

家計に関する不安だったり、将来への不安であったり、漠然とした不安があるのではないでしょうか?

かく言う私も、そんな漠然とした不安を抱えながら生きています。

そこで、そんな漠然とした不安を解消してくれるものは何なのだろう?と考えた結果、「経済的に安定している状態をつくり出すこと」、つまり「貯金が十分にあること」だと気付いたのです。

当たり前ではないか?と言われそうですが、意外と多くの人がそこを直視したがらないように思います。

「お金は汚いもの」「お金の話をするのは下品」「お金よりも大事なことがあるだろう」という価値観が日本人に浸透しているからかもしれません。

しかし、それはむしろ「お金」を軽く見過ぎなのではないか?と思います。

世の中には、貯金がないのにフルローンで住宅を購入する人も少なくありませんが、「家賃を払うのは無駄」と考えてそのような判断をするのは、お金を軽く見ているとしか思えません。

貯金は人生のリスクヘッジであり、新しい経験を得る資金となり、子を育てる資金となります。

余裕のある貯金が、家族の人生の可能性を広げてくれると思います。

貯金を増やしながら、充実した人生を送るには?

そんな私が大事にしているのは、以下の4点です。

①お金をたくさん稼ぐ。
②無駄な消費をしない。
③消費を抑えながら充実感を得る。
④どんどん貯金を増やす。

このnoteでは上記の①~④をテーマに記事を書いていきたいと思います。

しかし、貯金のために歯を食いしばって我慢をして生活するのではなく、慎ましく暮らしながらも充実感を得ること。

つまり、あまり消費をせずとも幸せに暮らせる状態をつくり出し持続することが非常に重要だと考えています。

ストイックではなく、楽しく実践する「慎ましい暮らし」。

人生を豊かにする戦略や戦術を考えていきたいと思います。

それではよろしくお願いいたします。

2020年8月5日 慎ましい暮らし

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