人気者
小学校の頃は割と明るくひょうきんで
面白い人だったと自分ではそう思っていた。
なにもないけれど、漠然とした自意識だった。
それが、面白く無いと言われる事があった。
そう、それは他人が認めた面白さではなかったのだ。
そのあたりから割と転落が続いて
あっという間に大人になった気がする。
なにか大切なものを欠いたまま
流れた時間。
取り戻し難いな、これは。
自他ともに「人気者」って
どんな気分だろう。
勝ち誇るのか
謙遜なのか
何かを持ち得た人は強いと思う。
なんだか、まとまらない・・・・
それでは、また。
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