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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~ダイオライト記念(Jpn2)考察&結論~

 おはようございます、つとむです。
昨日の黒船賞(Jpn3)。私の推理な△▲◎での馬で決まりましたが、配当があまりよろしくなかったですね。今日こそいい穴馬が来ることを祈って考えていきたいと思います。

☆考察


中央馬考察

 メンバーを見ると中央馬が4頭、地方馬10頭のフルゲート14頭で争われます。前日の人気を見ていくと、中央馬が上位を独占している感じで動いています。その中でもメイショウフウジンが1人気、グロリアムンディが2人気と2頭で1人気を争ています。そして少し離れてペイシャエスが3人気、テリオスベルが4人気で続く感じで推移しています。

グロリアスムンディ、メイショウフウジン
 
この4頭でいいのかなと普通は思いますが、私はちょっと疑問に思うところがあります。グロリアスムンディ―とメイショウフウジンには交流重賞での実績がない。特にグロリアスムンディは初の交流重賞。芝→ダートに路線変更してから4連勝でOP馬へ。そして重賞初挑戦のアンタレスSで2着。順調な戦績を残していましたが、宝塚記念とチャンピオンズCで一頓挫。そして交流重賞初挑戦。深いダートは手があうかな?どうかなという感じがしています。どちらかというと芝でも成績を残している馬なので軽いダートの方が合うんではないか?と思っているので地方のダート適性が問われるかなと思っています。
 メイショウフウジンも1回だけ盛岡のマーキュリーカップ(Jpn3)を使っていますが、7着の惨敗。地方を使ったのはその1回だけ。もしかしたら地方が合わない可能性もあるかなと。ただ中央OPで2連勝中。能力はあるかと思いますが、昨日のケイアイドリーと同じローテーション。適性だけがカギかなと思います。
 
 この2頭には不安がかなりある感じがしています。馬場適性という最大の難関。クリアすれば強い競馬をするかと思います。東京大賞典(G1)、川崎記念(Jpn1)を連勝したウシュバテソーロのように。ウシュバテソーロも中央OP連勝した後交流重賞初挑戦の東京大賞典(G1)を勝ち、川崎記念ではテーオーケインズを撃破。

 ならば、前走川崎記念を使っている2頭。ペイシャエスとテリオスベルでいいのかなと思いますね。2頭は共に交流重賞を勝っていますし、交流重賞で大負けももなく、レースなりに結果を残している馬。

ペイシャエス
ペイシャエス
は前走の川崎記念はちょっと不甲斐ない敗戦でしたが、それ以前の名古屋グランプリ、JBCクラシック、日本テレビ盃、ジャパンダートD、とそれなりの成績を残しています。名古屋GPは勝っていますがね。負けても僅差。船橋競馬場も経験済み。万が一負けるとするなら、2400mという初距離と前走からダメ馬に変わってしまっているかという感じのどちらかと思います。グロリアスやメイショウよりは不安は少ないのかなと思っています。地方のダート適性もクリアしている馬かと思います。

テリオスベル
私の中で一番と思っている馬はこの馬。テリオスベルですね。船橋でクィーン賞を勝っているコース。川崎記念をはじめ、牡馬混合の交流重賞でも僅差のレース。マーキュリーカップでもバーデンヴァイラーの2着。バーデンヴァイラーは先日の佐賀記念(Jpn3)の勝ち馬。そして川崎記念(Jpn1)の僅差の4着。3着はニューモーメント。相手がウシュバテソーロ、テーオーケインズとG1馬が相手でした。このことを考えると中央馬の中では一番不安が少ない馬なのかなと思いますし、出遅れても捲ってまでも必ず出ていく馬。枠が2枠なのでスタート出て出していければと思うますが、2400mなので天のスピードが抜けているかもしれないので楽に逃げたら楽に残りそうな予感がしています。ただこの馬も2400mは初距離。ここだけがキーになるかなと思っています。しかしレース内容を見ていれば、かなりのスタミナの持ち主だという感じがしていますので。

 なので中央馬の中ではテリオスベルとペイシャエスに期待して、グロリアスとメイショウは評価を下げようかと思っています。

地方馬考察

ということで私が考える馬で行くと馬券内3頭必要ですが2頭しか今の所いません。ここで地方馬が台頭するかなと思っています。船橋は南関でも時計がかかるコース。ダートも深いとなれば、やはり地方馬の対応はあってもいいのかなと。今回は中央馬が4頭。Jpn1でG1馬が出走してくるとちょっと地方馬の出番がない気もしますが、(2023川崎記念が良い例かな)ここはJpn2。G1馬が一頭もいないレース。ならば、地方の有力馬にも3着なら出番があるかもしれません。昨日の黒船賞は交流重賞実績馬のイグナイターが3着。ダイオライト記念ではJpn1を勝っている地方馬も出走してきていて、馬券内がありそうな雰囲気がしています。地方馬でもやはり交流重賞で実績がある馬を抜擢したいと思います。実績を見ていると過去のダイオライト記念で連対したこともある馬もいますね。

候補として

セイカメテオポリス
アナザートゥルース
エルデュクラージュ
ミューチャリ―


この4頭が交流重賞での実績馬ですね。1頭づつ見ていきたいと思います。

セイカメテオポリス
昨年の2022ダイオライト記念5着、2022白山大賞典4着の実績。ただここ最近の交流重賞では結果がついてきていない状況ですね。JBCクラシック、名古屋GPと少し強いところとの対戦だと台頭できなかったかなか?前走の金杯もカイル、アナザートゥルースに次ぐ3着の結果。ここでは少し厳しいかなと思っています。

アナザートゥルース
昨年は中央での実績はほぼ無いに等しい状況でした。今年になり南関東へ転入してからは重賞、準重賞で2着2回。負けた相手もカイルのみ。能力はまだ衰えてはいない感じがしています。2021ダイオライト記念では3着に好走。騎手の森泰斗とは3戦3連対。ここでもやってくれそうな感じがしています。2021年のみやこS、チャンピオンズCでも3着に連対。能力はやはり1級品ではないでしょうか。ここでも転入3戦目。9歳になりましたがここ2戦のレース内容見ているとまだまだ。中央時代の能力の8割程度発揮できれば3着はあってもおかしくないかと思います。

エルデュクラージュ
2022川崎記念2着、2021ダイオライト記念3着とたまにいいレースをしていた感じの馬で気まぐれ的な要素がある馬かなと思っています。突然走る。ただ2022川崎記念以来交流重賞での成績もいまいち。川崎記念も少し期待していましたが・・・。ここではレベルが下がるからなんとか。2400mもスタミナ的には問題ない馬かなと思っていますので・・・。しかし昨年の浦和記念、マーキュリーカップの結果と今の状態だと交流重賞では少し厳しいかなと思っています。9歳だしね。

ミューチャリ―
2021JBCクラシックでは並み居る強豪を後塵には拝し、見事な勝利を飾っています。オメガパフューム、チューワウイザード、テーオーケインズと。G1ホース3頭を撃破。そこから1年半経ちますが、2022フェブラリーS挑戦、2022ダイオライト記念3着。その後大井記念、日本テレビ盃と調整ミスなのか、馬体重の変動が激しく大敗していますが、ここでは能力は最上位かなと思っています。Jpn1での実績を考えればここも1着もあるかなと思っています。2019ジャパンダートD3着。2020、2021川崎記念4,5着、2021帝王賞4着、2020、2021東京大賞典5着、4着。負けた相手が中央トップのダート馬ばかり。実績も実力も能力も抜けているかと思います。順調だったらね。そこで1頓挫前日オッズで7人気は妙味しかないと思っています。このままのオッズならね😅この馬のネックというと休養明けでどれくらい馬を立て直してくるかでしょうか?今回のメンバーでしたらあっさりがあってもおかしくないと思っています。

地方馬の中では

ミューチャリ― 御神本
アナザートゥルース 森

南関の一流ジョッキーに託したいと思います。

☆結論

◎ミューチャリ―

○テリオスベル

▲ペイシャエス

△アナザートゥルース


 こんな感じで考えています。ここは地方の大将にかけてみたいと思います。実績的に抜けている馬。地方馬応援隊。勝手に思っていますが、台頭してくれれば面白い配当になるかと思います😉ミューチャリーは何処まで人気が上がるか😁もっと下がってくれると御の字ですがね。一昨年の話ですが、さすがのJpn1ホース。この人気では収まらないかと思いますがね。
馬券は◎○の単複を考えていきたいと思っています。

 ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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 楽しく競馬をやっていきましょう🐎


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