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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~ジャパンカップ(G1)予習③~

 おはようございます、つとむです。先ほど浦和記念の穴馬を推奨しまいた。続いてジャパンカップの考察を続けていこうかと思います。昨日はイクイノックス、リバティアイランド以外のG1馬とG1に近い馬を深堀してきました。今日はそれ以外の馬で魅力がありそうな馬をピックアップしていこうかと思います。

 その中でも今日はジャパンカップで来日した外国馬を見ていこうかと思います。今年は1頭と寂しい来日ですが、どうでしょうか?日本の馬場への適性次第の感じの外国馬ですがね。まずはこの馬を深堀していこうかと思います。

イレジン

19戦13勝のフランスの馬。G1、2戦2勝。

掲示板を19戦ですべてで外していない馬ですね。日本でなじみのあるレースといえば凱旋門賞の前哨戦のフォア賞を3年連続で出走していますね。2021年にはディープボンドが勝ったレースで3着でしたね。良馬場でした。タイムは2400m戦2.32.3。勝ったディープボンドが2.31.8。その後は道悪でフランス特有の時計がかかる馬場で戦ってきて結果を残してきている馬かな思います。フォア賞は3着、1着、今年が2着。


 今秋はフォア賞で復帰して、1戦挟んで今回のジャパンカップ。相当な高速馬場になり、さらに、パンサラッサが逃げるスタミナ勝負になるかと思います。スタミナ勝負になれば出番がありそうですが、天候は晴れ予報。少しスピードは足りない感じはしていますが初めての高速馬場。過去の傾向からすれば消し要素満載ですがやってみないと解らないのが競馬。アッと言わせたエリザベス女王杯のスノーフェアリーのような豪脚の持ち主かもしれませんしね。穴的要素からすれば買いたい馬の1頭になるでしょうか?

 スノーフェアリーも来日前の持ち時計は2400m戦で2.31.0。イレジンも化ける可能性はあるかなと思っています。ここへの臨戦タイセイを考えてもここを狙ってきているようなローテーションで挑んできているかと思います。一昨年の4歳時はまだまだ重賞でも右往左往。昨年の5歳時の春はリスデット競争を連勝。休養後の秋には念願のG1をゲット。G3→G2→G1と3,1,1着。今年の春は2戦。ロンシャンでG2→G1で2着→1着。秋はフォア賞で復帰してG2→G2を2着→1着。6歳馬ですがまだまだ成長段階にある馬なのか?それとも厩舎力で大一番へ向けてしっかりとした調整をしてきているのか?両方だと思います。しっかりと狙ったレースは獲得してきている馬、厩舎なのかなと結果から想像しています。色々な方面から考察してきましたが、イジシン。高速馬場さえ克服できれば、スノーフェアリーの再現があるかなと思っています。ちょっと言い過ぎかな。狙ってみたい一頭ですね。

ということで、簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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