【穴党必見】素人競馬のつぶやき～スパーキングサマーカップ（SⅡ）考察＆結論～
おはようございます、つとむです。
さて水曜日。今日は南関で地方交流重賞が行われます。昨日は金沢で読売レディス杯が行われ私の推奨馬3頭で決まりました。
〇☆△での決着で女傑ハクサンアマゾネスが敗れたレースになりました。私が期待していたサーフズアップ。3着はあるかなと思いましたがまさかの2着まで突っ込んできましたね。やはり競馬は展開が重要なファクターの一つという事を改めて痛感させられましたレースになりました。という事で今日は川崎でスパーキングサマーカップが行われます。
まずは地方交流重賞とは中央馬がいない地方だけの他地区からの交流レースになりますね。と言っても今回他地区から参戦は2頭だけですがね。高知と愛知から1頭ずつ。その他は南関の馬が12頭出走していますね。騎手も地方交流？？金沢の吉原寛人がまた遠征してきていますね、お手馬なしで上京。今回も有力騎手の代打騎乗という感じでしょうか？？いつも良い馬に乗りますなぁ～。今回は1枠1番の馬。さてどうなることやら・・・
ということで本題に入って行きましょう。
S2 だけあってかなりメンバーが揃った気がしています。重賞勝ち馬がずらりと
②ポリゴンウェイヴ 重賞2勝
⑤ランリョウオウ 重賞6勝
⑥ゴールドホイヤー 重賞5勝
⑦アランバローズ 重賞4勝
⑪スマイルウィ 重賞6勝
⑬スピーディキック 重賞9勝
と顔ぶれだけだとS2→S1でもいいのかなと思わせるメンバーが揃っています。その他でも重賞で好走馬がずらりと。悩みどころですが基本的には最近の成績を重視して考えていこうかと思います。まずはここ1年の成績を見ていくと
②（0.0.1.6）
⑤（1.3.0.3）2024金杯（S1）1着
⑥（0.0.0.1）
⑦（1.0.2.3）2024多摩川OP1着
⑪（3.1.1.0）2023スパーキングサマーカップ（S2）2023マイルGP（S2）2023ゴールドC（S1）1着
⑬（1.0.0.5）2023東京シンデレラマイル（S1）1着
こう見ていくと単純に⑤⑪でいいのかなと思いますよね。⑤ランリョウオーは1600ｍ～2600ｍで出走して大井のマイルＧＰでも2着、金杯の2600ｍを勝つオールマイティの馬。休養明け3戦目で1800ｍ→2000ｍ→1600ｍのローテ。着順も10着→4着→？？？。ブリリアントカップ（ＳⅢ）は59.0を背負って10着。前走は大井記念（Ｓ１）2000ｍで4着。調子を上げている3戦目。期待できるかなと思っています。そして忘れてはいけないのは⑬スピーディキック。着外５は中央競馬挑戦2回、中央交流重賞挑戦3回と中央馬相手のレース。レベルの高いレースばかりを選択しての今年の活躍。やはり中央馬相手だと厳しいものがありますがそこまで負けていないのも現実。地方馬同士ならどうなるか？1回しか走っていませんが1着。地方馬同士なら力は上位かなと思います。②⑥はちょっと控えた方がいいかなと思っています。他地区の馬も重賞成績をみると芳しくない馬2頭。このメンバーだとちょっと厳しいかなと思います。
まずは3頭
⑤ランリョウオー
⑪スマイルウィ
⑬スピーディキック
この3頭をピックアップしたいと思います。他ではという事になりますが
①フォーヴィスム
⑧アドマイヤルプス
⑨リンゾウチャンネル
辺りが狙い目かなと思います。
①フォーヴィスムは昨年の暮れ神奈川記念（中央交流重賞）から転入してきた馬。ここまで地方の成績は（1.1.1.2）それなりの結果を出して生きている馬ではないかと思っています。重賞でも神奈川記念4着、川崎マイラーズ3着、京成盃グランドマイラーズ4着と転入後3戦連続掲示板。そして3か月休養あけたここ2戦。OPで2着、前走このレースのトライアルレースを快勝。移籍後はすべて1600ｍ戦に出走しての結果。期待出来そうな感じに見えましたね。
⑧アドマイヤルプス。中央から転入初戦。川崎ダートの適性があるかどうかだけだと思います。3勝クラスをうろうろしていた馬。能力的にはここでも通用してもいいクラスで競馬をしていました。後は動きなどを定めていこうかと思います。
⑨リンゾウチャンネル。昨年の同レース2着馬。それ以来休養に入り直前のOP競争で復帰。前走の叩き2戦目の今年のこのレースのトライアルを2着して本番へ。年を一つ重ねましたがそんなに古い馬ではないかなと思います。叩き3戦目。さらなる上積が見込める状態かなと思っています。
そしてYouTubeで調教映像が有りましたのでガン見。人気サイドの馬で動きが芳しくない馬がいましたね。逆に良かった馬は、①フォーヴィスム、⑦アランバローズの動きの良さが目立った感じがしています。2頭が好調教馬として挙げておきたいと思います。⑪スマイルウィ。人気ですが狙いずらい動きでした。どうなるか？ですね。能力は1枚も2枚も抜けている馬。パドックから状態を確認したいと思います。アランバローズの動きがめちゃくちゃ良かったですね。前走さきたま杯（Ｊｐｎ１）は力不足。今回の地元重賞ならあってもおかしくないかなと思います。
レース展開ですが逃げるのが②ポリゴンウェイヴ、⑤ランリョウオー、⑦アランバローズ。好位から⑪スマイルウィ、⑨リンゾウチャンネル辺りがつける展開になりそうかなと思っています。中団から後ろにかけては①ファーヴィスム⑬スピーディキック。
☆結論
◎①ファーヴィスム
○⑦アランバローズ
▲⑬スピーディキック
△⑤ランリョウオー
☆⑪スマイルウィ
調教の動きが良かった2頭を◎○に指名したいと思います。この暑い夏。馬も応えているかなと思います。その中で活気があった2頭の動き。ファーヴィスムは坂路で僚馬を子ども扱い。格下の馬が相手でしたが充実した張りのある馬体を披露。重賞ウイナーにどれだけ迫れるか期待を込めて◎へ。〇も絶好調かなと思わせる動きを披露。交流重賞で結果を残している馬と比較すると能力的にどうかなという感じはしますがこの時期でも状態の良さ一品。期待して見ていきたいと思います。▲スピーディキック。当初は◎で行こうかと思いましたが3カ月ぶりの実戦。叩き良化型のこの馬の状況を考えて評価を落とした次第です。△ランリョウオー。久々のマイル戦。過去に結果を残していますが長距離から即マイルに対応できるか？そこだけだと思います。☆スマイルウィ。ちょっと動きがどうかと思わせる感じがしましたね。能力はずば抜けている馬。ここのメンバーなら7，8分でいいのかな？という感じで見ています。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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