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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~桜花賞(G1)最終考察&結論~
おはようございます、つとむです。
なんだかんだでかなりの時間を桜花賞に注いできたので、結果が楽しみですけど、これだけ考察してきたので何か結果で残せたらなと思いますが、競馬は未来予想図。そううまくはいかないと思いますが、レースを楽しめたらと思います。
第83回 桜花賞(G1) 阪神芝1600m
今週はこんな感じで推理を展開していきました。
リバティアイランドの見解は最後にと・・・
最終考察
考察①
シンリョクカ
キタウイング
ムーンプローブ
ラヴェル
ドゥアイズ
考察②
シングザットソング
コナコースト
考察③
ライトクオンタム
ハーパー
ここまでの注目馬から調教の動きを比較して
考察④
リバティアイランド
シンリョクカ
ドゥアイズ
キタウイング
ハーパー
一応ここまでの考察①〜④の流れでした。さて一番注目が高いリバティアイランドの考察を最後にしていきたいと思います。
リバティアイランドの見解
新馬戦
新潟芝1600mでデビュー。スローから、次元の違う末脚を披露。31.4。圧巻なデビュー戦を飾りました。
アルテミスS
上手くスタートを切り中段内目で道中我慢。直線満を持して外へというところで、周辺囲まれて動けず。残り200mの時点で満を持して外へ。そこかあ新馬戦の脚があれば差し切っていたと思うけど2着止まり。周りとそんなに変わらない伸び脚だったのかな?もし囲まれていなかったらという話になるけど、この馬は小足が使えない馬ではないかと思う。俗に不器用な馬かなと。末は切れるが起動力に欠ける。そして全馬を差し鋭い切れ味もそこまではないかなと思っています。休養明けの影響で反応が遅れたのか?
阪神JF
ハイペースで中段外目を進み、直線、満を持しての末脚を生かして2着に2.1.2差の完勝。周りに邪魔されなければ末は確か。一瞬切れるというよりは持続力のある末脚を継続的に使える馬ではないかと思っています。なのでアルテミスSのような展開は向かないかなと。スローかな。
なので今回の阪神1600mの外回りはまずはベストの条件。直線が長いコースが良い馬。ただ、今回は枠が2枠3番の内枠に入ってしまいました。スタートはそれなりに出れる馬。中段内目でレースを進めた場合、アルテミスSのレースが頭をよぎりますね。スローに流れたら余計届かない可能性があるかなと思っています。現時点で最強の称号を手に入れていますが、アルテミスSも休み明けで2着。今回はメンバーがアルテミスSより数段あがる中で一瞬包まれたら元もこうもなくなるかと思います。という不安を抱えている最強馬。この馬が単で2,3倍つくなら文句ない馬ですが、一強の1倍台必須かな。そこまでの馬ではないかと思っています。スキはある馬かな。だったら対抗評価として他の馬で勝負したいと思っています。まぁ競馬なので頭できたらしょうがない。それも競馬。強い馬が勝てば競馬も盛り上がりますよね。しかし穴党はそれでは満足いかない。狙たいたと思っています。
スピード&スタミナ&自在性
ほか4頭には凄い注目しています。ここでキーになるのはスピード&スタミナはもちろん、私が考えている決め手として自在性に注目しています。ハイペースで前に行って残ってれる馬。逆にスローで後ろから次元の違う末脚を使える馬。これらの条件を備えている馬に注目したいと思っています。
その馬はというと
シングザットソング。この馬のFレビューとエルフィンSのレースを見て変幻自在に動ける馬かなと思いましたが、調教での動きはFレビューといい意味で平行線。ちょっとそこからの上積みと考えると期間も少ないしどうかなと思っています。でも最低限前走のレベルなら狙えるかなと思っていたんですが、騎手が乗りなれている吉田隼人から岩田の息子。ちょっと荷が重いかなと思っています。前走まで騎乗していた吉田隼人。ノーザンの信頼を得ている騎手。社台の馬よりという感じですね。ドゥアイズでの騎乗。そして乗り替わりが岩田の息子。自在性の部分を引き出した騎手ではなく乗り替わり。馬は良いが騎手が・・・。評価を落とさざるおえないですね。騎手が競馬をするわけではありませんが・・・。
もう一頭ライトクオンタムも自在性にたけているかなと。シンザン記念を勝って余裕があるローテーション。しかし調教の動きを見ているとまだまだこれからの馬ではないかと思いました。馬体重もギリギリのように調教の過程から感じられましたね。調教後の馬体重が+8キロ。3か月ぶりで軽めの調教。もうちょい増えていてもおかしくないかな。苦労している厩舎サイドの思惑が気になりますね。ここは勝負ではない。先を考えての出走か?など、まだまだ万全ではない馬と思っています。人気になるかと思いますがここは評価を下げたいと思いますね。例年の桜花賞だったら◎でもおかしくない実績馬。今年の桜花賞は異常なくらいレベルが高いレース。中途半端な状態じゃ歯が立たないレベルかなとも思っています。もしこれで勝つようなら、将来相当な化け物になるかと思いますしディープ産駒ラストクロップ。ここは応援馬券的に考えています。
この2頭が自在性にたけていたと思っていたんですが、条件、状態がよろしくない。
さて最終的に考察④で挙げさせていた4頭の中からどの馬を◎にしようか悩みどころです。ノーザン2頭と、ミルファーム、下河辺ですね。この中で運がいい馬が1頭います。シンリョクカ。能力均衡なら最後は運が味方をしてくれるかなと思っています。運も実力のうちと言いますからね。リバーラの回避で繰り上げ出走。騎手の吉田豊もサウジで一躍時の人。ヒーローに。運が味方をしているタッグではないでしょうか?私は競馬は運だと思っています。もちろんデーター傾向などいろいろなファクターがありますが、ずれることも多々あります。その時は荒れるレース。まぁ結果論ですがね。最後は何もかもがうまく行った馬。運がいい馬が有力かなと。そこで◎はシンリョクカ。〇はリバティアイランド。阪神JFのワンツーで行こうかと思います。シンリョクカは新馬戦、スローの展開を5番手から最後一頭だけ次元の違う末脚で3馬身突き抜け、阪神JFではハイペースをリバティアイランドと同じ位置から伸びてきて2着。ここは経験の差が出ていたという感じがしています。リバティよりシンリョクカの方が小足は新馬戦で使えていたかなと。3~4コーナで先団に取りつき出せる位置まで移動。最後は33.4の脚を使ている。今回はリバティとの逆転の可能性を考えて行こかと思っています。
後はドゥアイズ、ハーパー、キタウイング。キタウイングは前走のスクーリングを生かして直線突き抜けてほしい1頭ですね。そしてクイーンカップの1,2着。ドゥアイズもクィーンカップよりはるかに上積みが見込める馬。そしてハーパー。ドウデゥースに肉薄した馬。能力は高いし、実践を意識した調教。どんなレースでも対応できるところを見せつけていました。この3頭は甲乙つけがたい3頭。同列で考えてたいと思います。
最終結論
◎シンリョクカ
○リバティアイランド
☆キタウイング
☆ドゥアイズ
☆ハーパー
ということで、4月8日の朝の時点ではこのような結論を出していて、阪神牝馬Sのレースを見て最終的な判断しようかと思っていたんですが、予想以上に前が残って内がごちゃつく展開だったので桜花賞もそのような展開を想定しようかなと思っています。
阪神牝馬Sを見ての見解
前残り必至
阪神牝馬Sはウインシャーロットが逃げて2番手のサウンドビバーチェが快勝するレースでした。前半600m36.1、1000m通過が59.7。前半1000mのラップは2Fごと11秒台後半で推移。勝負所からのラスト3Fが11.2-11.0-12.0。と加速ラップで最後は坂。レース上がりも34.2。桜花賞も逃げ馬不在の展開予想。モズが逃げるかと思いますが他で行く馬がいるか?馬場も内が良い感じですね。阪神牝馬Sのレース見ていると直線では内から4頭目ぐらいまでの位置の争奪戦を繰り広げいた感じに見えまいた。そしてそこを獲れた馬が上位へ。外はよっぽどの能力差がないと差してこれないかなと思いましたね。そうなると位置を獲れそうな内枠の馬というと、4番ドゥアイズと5番ハーパーかな。クィーンカップ組を狙いたいかなと思っています。ドゥアイズは、スピード&スタミナ&自在性を道合わせている馬。札幌でも阪神でも東京でも遺憾なく能力を発揮している変幻自在の馬。新馬戦以来勝ち星から見放されているけど、クィーンCから今回の追い切りでの変わり身。かなりあるかと思うし、それに伴って上積みもかなりあるかなと思っています。
クィーンC組を上位に
昨日のNZTでもクィーンC組が牡馬を相手に掲示板に3頭。ウンブライル(クィーンC6着)モリアーナ(同3着)ミシシッピテソーロ(同15着)。NZTでの結果はそれぞれ2着、4着、5着。おまけに阪神JFでも3頭はしのぎを削った馬たち。それぞれ、ウンブライル(3人気)15着、モリアーナ(2人気)12着、ミシシッピテソーロ(16人気)5着。ペースがハイペースと外枠でウンブライルなどはレースにならなかった感じで阪神JFでは人気を裏切る形でしたがその後に立て直している馬たち。恐らく阪神JFとは異なるレース展開になるかと思うので、展開とレースレベルを考えるとこれらの馬たちが有利かなと思いました。ドゥアイズ、ハーパー。それら馬たちを負かした馬。ハーパーをそのレースを未勝利勝ちから連勝。並み居る強豪を撃破。そのレースで見せた前に出たら抜かせない勝負根性。もちろんリバティ、シンリョクカ、キタウイングがダメという感じではないと思います。キタウイングは、チューリップ賞で阪神1600mのスローの流れを経験しているのは大きいかなと。阪神JFはハイペースで先行してレースになりませんでしたからね。阪神1600mで異なるレースの経験値。これは他の馬にない経験です。チューリップ賞はレジェンド武豊の逃げて誰も仕掛けていかなかった感じでしたが、今回は和田竜二モズメイメイ。和田=逃げのイメージが全くありません。チューリップ賞は前半35.2、1000m通過が59.9。上り34.1。600m~1000mまで12秒台のラップを刻んでいて絶妙な逃げでした。そこから加速して11.3-10.9-11.9。今回はそこまでゆったりした流れにはならないと思うし、和田がどんな逃げを打つか?そのペースを再現できるかと言ったら微妙かもしれません。そして余力残しで参戦していたキタウイングはその流れの中を上り33.5で上がってきて0.3差。今回はもう少し流れるかと思うので着順ももう少し前でゴールできるかなとか弱気ですが勝手に思っています。リバティー、シンリョクカ。シンリョクカ運がある馬。新馬戦では先行もしていた馬。ここでもその運気を遺憾なく利用してほしいですね。吉田豊とともに。リバティは評価を下げようかと思います。今朝5:00の時点で1.9倍のオッズ。最終的に1.6前後になるんでしょうかね?今回のだともしかしたらということを考えて。昨日のNZTのドルチェモア(朝日杯G1馬)も1.7倍で飛びましたからね。競馬に絶対はない。改めて感じさせられたレースでした。ということで
阪神牝馬Sを見ての最終結論
◎ドゥアイズ(5人気)
○ハーパー(3人気)
▲キタウイング(11人気)
▲シンリョクカ(8人気)
☆リバティーアイランド(1人気)
※人気は4/9(日)5:30現在
※シングザットソングも気になる1頭です。パドックの気配を見て少し考えたいかと思っています。騎手がな~って思っている馬。
もしかして吉田兄弟ワンツーなんてことも想定しています。
以上を最終結論とさせていただきます。これで楽しく桜花賞を楽しみたいと思います。それでは皆様の検討を祈って私の最終結論とさせていただければと思います。
ということで、少し気合が入り過ぎて長くなってしまいましたが、
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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