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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~大阪杯(G1)考察②~

おはようございます、つとむです。
昨日は最終追い切りも行われ、いよいよ出走馬も確定しますね。

私はというとまだまだ推理が進んでいませんが、ぼちぼちやっていこうと思います。

今回の考察②では考察①に引き続き前哨戦の振り返りと対戦相手の分析をしていきたいと思います。中山記念、金鯱賞以外の馬たちですね。

中山記念・金鯱賞出走組以外


ヴェルトライゼンデ(日経新春杯・G2・1着)
キラーアビリティ(金鯱賞・G2・5着)
ジェラルディーナ(有馬記念・G1・3着)
ジャックドール(香港カップ7着)
スターズオンアース(秋華賞・G1・3着)
ノースブリッジ(AJCC・G2・1着)
ヒンドゥタイムズ(小倉大賞典・G3・1着)
マテンロウレオ(京都記念・G2・2着)

以上8頭いますね。それぞれ違うローテション。見ていこうと思います。

プログノーシスは回避予定?もし出走するようであれば最終で考察していこうと思います。さて1頭1頭見ていきたいと思います。

ヴェルトランゼンデ


昨年の鳴尾記念で1年4カ月ぶりに出走して見事に勝利。その後もオールカマーは2走ボケかな。ジャパンカップでは世界の一流馬が揃った中、3着と能力の高さを示していました。そして前走の日経新春杯。道悪とハンデ59.0が嫌がられ2人気で迎えた1戦。メンバーを力でねじ伏せた感じのレースでした。2着は先行して粘ったキングオブドラゴン。着差は1/2ほどでしたが2、3着との斤量差を考える59.0に対し56.0と3キロ差。完勝だったと思います。ここでは一枚抜けているかもしれないとこの文章を書きながら思いが強くなってきましたね。

キラーアビリティ


中日新聞杯の覇者。2歳G1のホープフルSの覇者でもあるが、この馬の特徴としては末脚を活かせる展開にならないと辛い部分があるのではないかと思っている。前走は中断でレースを進めたが、伸びず、やはり後ろから直線勝負の展開がこの馬の勝ちパターンではないかと思っている。ならば、阪神内回りは前に行かないと勝ち目は薄いコース。今回は割引対象かなと思っている。勝ち星を上げた未勝利戦、中日新聞杯は上がりか最速ないし3位以内。後ろからしか勝ち目は薄いと思う。

ジェラルディーナ


オールカマーを境に覚醒したジェラルディーナ。昨秋はオールカマー、エリザベス女王杯、有馬記念と古馬一線級と渡り合ってきた実力派。ここでも一枚抜けている実績を残してきましたね。ジェンティルドンナの娘。お母さんも3冠取った後も古馬でもJC連覇と有馬記念を制覇。晩成傾向のモーリスを父に持ちパワーも兼ね備えている。阪神も問題ないし、ただ騎手か岩田の息子。ここがどうなるかだけが不安要素かなと。2週連続でジョッキーの初G1奪取の快挙なのかな?馬は本格化しているので、ぶっつけでもお構いなしかなと思っている。

ジャックドール


レジェンド武豊を屋根に配してきましたね。ここ数戦、抑える競馬を教えてきて、結果が出ていませんが、ここは逃げるのか❓昨年の札幌記念、天皇賞秋程度の仕上りだったら、ここも能力上位かなと思っている。ただこの馬もG2まではめちゃくちゃ強い競馬をするがG1だと足りない部分が見えている気がする。先週のメイケイエールの様に。なので、私としては不安の部分が大きく見えてしまっている1頭。頑張ってほしいがどこまでやれるか。


スターズオンアース


秋華賞の出遅れが響いて3着に敗退したが、内容は相当なものがあったと思っている。今回と同じ阪神芝2000m。最後方から直線馬を馬群に突っ込み間をこじ開けて鬼脚を繰り出していた。最後方にいた2頭は外へ。全く論外。ルメールの判断も良かったけど、この馬の能力、根性には脱帽って感じがしました。それ以来の半年ぶりのレース。どんな頼もしい姿を見せてくれるのか、はたまた期待通りの成長とげ、さらなるヒロインの道を歩めるか。はたまたメイショウマンボのように3歳で精神力を使い切ってしまったか。前者であってほしいけど、やってみないとわからない😅

ノースブリッジ


勝ちを収めてきた重賞の2着馬を見ると、まだまたG1では厳しい状況かなと。AJCCの2着がエヒト、エプソムカップの2着はガローアクリーク。相手を考えると数段レベルが上がるレース。その結果が天皇賞秋の11着。厳しいかな。割引対象ですね。


ヒンドゥタイムズ


この馬もまだまだ役者不足かなと。小倉大賞典、小倉記念で好走してるが、相手を考えると一枚もニ枚も下がる感じがする。それも追い込み馬。よほど展開がハマればという感じだと思います。

マテンロウレオ

前走は京都記念2着。このレースは最後直線前が完全に壁になりワンテンポ送らせてGOサイン。外へ進路を変えて良く伸びていました。うまく足が溜まった感じがしています。前々走の中山金杯は着差こそ0.1秒差だけど7着。普通に伸びてくると最後は止まっていたくらいの脚。切れ負けした感じに見えていましたね。やはりここではちょっと厳しい評価を与えざる思っています。中日新聞杯もG3レベルのG3戦ではなかったかと思っています。恐らく京都記念のように足をぎりぎりまで溜められれば弾けるかと思いますが、今回は究極の上り勝負になるかと思いますので、人気サイドになるのかな。嫌おうかなと思っています。京都記念のレースがベストパフォーマンスではあるかと思います。G1なのでそうはうまくはいかないと思います。他力本願の馬かなと。自力は足りない気がしています。

中山記念・金鯱賞以外の注目馬


ヴェルトライゼンデ

ジェラルディーナ

スターズオンアース


この3頭にはやはり注目していかなくてはいけないなと思いました。なんやかんやでレベルが高い1戦だなと思っています。G1未勝利だけど手が届きそうな馬がいっぱいいますね。ここも牝馬のG1を勝った馬2頭とG1未勝利だけどそこまでえ手が届いている馬。この3頭は能力上位かなと思っています。


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