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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~東京スポーツ杯2歳S(G2)最終結論~

 おはようございます、つとむです。
さて土曜日。中央競馬の日となりました。今週は重賞が二鞍とここのところ4鞍からすると少なめな週となっていて個人的には助かっています。今日は2歳重賞の東スポ杯2歳S(G2)が行われますので早速見ていこうかと思います。

☆好調教馬

注目馬からと思っていましたが私の想定を超える新馬勝ちの馬の状態が良さそうです。さすがは素質馬が揃った1戦ということでしょうか。

クロワデュノール
サトノシャイニング
レッドキングリー

この3頭の動きに活気を感じました。特にクロワデュノールは6月初め以来の5か月ぶりの実戦。しっかりと外厩で仕上げられてきたんでしょうか?最終追切では3頭併せの中で最後一番いい伸び脚を見せていました。サトノシャイニングは坂路を抜群の手ごたえで登板していました。最後まで脚が上がることなく駆け抜けていました。レッドキングリー。1週前は軽い感じでしたが最終追切は3頭併せの真ん中。かなりの負荷をかけても最先着でゴール板を駆け抜けていたと思います。映像の角度からおそらくという感じですがね。ということで3頭を好調教馬としてあげたいと思います。

☆レース展開


ここまで逃げ先行のレースをしてきた馬が多いですね。人気を分けているルメール、北村宏司。この2頭が中心にレースが動くのではないかと思っています。ある程度の馬はこの2頭をマークしての展開。逃げるのは恐らく田辺裕信を擁してきたニシノイストワール。かなと思っています。田辺がどんなペースで逃げるかと考えると新馬、未勝利戦のレースを見ると瞬発力勝負では分が悪い感じがしている馬かなと思っているので大逃げ??するかなぁ~~。評判馬に直線までに脚を使わせる先方に出るのではないかと思います。ならば差し競馬で勝っている馬に注目しようかなと思います。ファイングランツ、プレシャスディには注意したい。

☆最終結論

◎クロワデュノール
○レッドキングリー
▲プレシャスディ
△ファイアンクランツ
☆ニシノイストワール


◎クロワデュノール
北村宏司が新馬戦で勝ちあがった2頭が人気を分け合う形になっています。そのもう一頭はC.ルメールが騎乗。やはり有力馬2頭ということなんでしょうか。その中でもこちらのほうを北村宏司が選択したということになるのかな??2頭の背中を知る男。昨年はアスコリピチェーノで2歳G1を奪取。今年はこの馬でということでしょうかね。期待してみていこうかと思います。やはり調教の動きなどを見ると外せないかなと思います。

〇レッドキングリー
個人的に期待しているサートゥルナーリア産駒ですね。新馬戦は子供っぽ所を出しまくっていた感じですが4馬身差の圧勝。そこから1か月。1レース使ってどの程度大人びた姿が見れるかが課題かなと思います。まだまだ先の馬かもしれませんが期待しての〇

▲プレシャスデイ
展開がはまれば一発の望みもあるかなと思います。調教を見るとちょっとどうかなという感じの追切。ただ今回4戦目のレースは経験豊富で相手なりに走れる馬。今回もレベルは上がりますが展開がはまれば3着ぐらいを期待して。

△ファイアンクランツ
調教では後れを取っていましたが潜在能力に期待したいと思います。札幌2歳S3着馬。ハイペースを後ろから追い上げたレースなので展開なりの結果になったのかなと思っています。ただ前傾ラップを経験したことは肥しになるかと思っていますので抑えで。今回も展開がはまりそうな感じでも見ています。

☆ニシノイストワール
もしかして大逃げした時の残り目だけに期待したいと思います。普通に逃げたら勝ち目はないと思っているのでその場合のみ期待。穴をあけるとしたら人気薄の逃げ馬。期待したいと思います。

おそらく◎○の2頭が突き抜けるのではないかと思いますがレース展開のところでも綴った通り、レースが流れたときには後ろからもしかしたら差し込まれる危険性もあるかなと思い、差し馬を抑えに。逆に逃げ馬を放置したら逃げ残りも・・・

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇


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