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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~毎日王冠(G2)京都大賞典(G2)最終結論~

 おはようございます、つとむです。
昨日のサウジアラビアロイヤルカップは惨敗でした~。○▲が1,3着でしたが展開が全く想定外の流れになってしましました。まぁやはり競馬はスタートしないとわからないということを改めて感じたレースになりました。がそうはいっても競馬は毎日ありますからね。一回ぐらいはしょうがない。忘れて日曜日です。スーパーG2の毎日王冠と京都大賞典。最終結論と参りたいと思います。


◇毎日王冠(G2)最終結論

☆好調教馬



エルトンバローズ
昨年の良い状態に復調してきているのでしょうか?前走3着で今回の調教も迫力ある重厚感ある登板する姿を見せています。タイムも52.9-11.9。昨年の毎日王冠勝ったあたりの調教と遜色ない動きを披露しています。ねらい目かもしれませんね。


シルトホルン
最終追切では3頭併せを後ろから追走。さらに3頭の大外を捲って馬なりで僚馬に先着。なんじゃこれみたいな最終追切ではなかったでしょうか。抜群に状態は良さそうですね。穴に一考かと思われる動きを披露していたと思います。

ローシャムパーク
1週前では気難しい部分を見せながら3頭併せを敢行。最内をするすると抜け出して最後は最先着。右へ左へと首を振りながら煮え切らねぇなぁ~なんて思ったりしているんでしょうか?最終はいつも通り木曜追い。こちらも3頭併せで首を振ることなく馬なりで僚馬に併入。乗り役が僚馬の様子を見ながら調整していましたね。能力を出せる状態かなと思います。

☆レース展開


内枠を引いたヤマニンサルバム、ホウオウビスケッツそしてシルトホルンがじわ~っと先手争いをするのではないかなと思います。どの馬が先手を奪うかは出たなりになるのではないかな。ヤマニン、シルトが逃げた場合スロー。ホウオウはミドルでもハイペースでも逃げ粘っている実績、そして鞍上が岩田康誠なら先手を主張する可能性が大きいかなと思います。おそらくヤマニン、シルトは出方をうかがうかなと思いますね。その後ろからマテンロウスカイ、シックスペンス、外目に入りましたがヨーホーレイク、エルトンバローズあたりが追走ダノン、ローシャム、オフトレイル。なんだかんだでそこまで早くならない展開かなと思います。そうなると前から脚を伸ばせる馬が有利かなと思いますね。いろいろな展開が予測できますがほとんどが休み明け。そこまで能力差がないメンバーなら夏競馬を使っている馬に注目していこうかと思います。叩き2戦目、3戦目の馬には注目かなと思います。


☆最終結論

◎シルトホルン
○ホウオウビスケッツ
▲エルトンバローズ
☆ローシャムパーク


この4頭で楽しみたいと思います。
◎シルトホルン。いや~~調教の動きから抜擢させていただきました。この馬はシルトホルン??というような軽快な動きを披露していましたよ。4歳馬。いよいよ中身が伴ってきたかなと思わせる最終追切の映像でした。開幕週の東京競馬場。そして先行馬。粘りこみを考えるとこの馬が一番かなと思います。ヤマニン、ホウオウといますが久々ですが狙ってみたいと思います。新潟記念のシンリョクカ以来の手ごたえを感じていますがどんな結果になるでしょうか楽しみにしたいと思います。

○ホウオウビスケッツ。岩田康誠と手を組んでから着外なし。堅実に走ってきています。今回も同じ鞍上。ならばこの馬の手の内にいれている騎手ならと思い◎を検討しましたが◎の動きがに翻弄されて○に収めています。逃げるのはこの馬かなと思います。そのまま粘りこみがありそうな調教だったかなと思いますね。巴賞、函館記念連勝の勢いはここでも通用するか?楽しみにしてみたいと思います。

▲エルトンバローズ。大外に入ってしましましたね。運がないかなと思い3番手評価にしました。内枠に入れば◎でも面白いかなと思っていましたがね。好位からどんな脚を使えるか?調教の動きは昨年の毎日王冠と遜色ない動きだったかと思ったので期待していたんですがね。外枠で少し評価を下げています。

☆ローシャムパーク。大阪杯2着馬です。べラジオオペラがそのあと宝塚記念3着、この馬も5着と大崩れしなかったことを考えるとここでは1枚上かなと思いますがそれ以来のレース。今回は抑えでと考えたいと思います。目標は先だと思うところもありますからね。

◇京都大賞典(G2)最終結論

☆好調教馬


サトノグランツ
2週連続で川田将雅が調教に乗っていました。1週前では3頭併せの最内でしっかり最後まで追われていました。最終は単走で活気ある動きを披露。成長した姿を見れたかなと思います。

ブローザホーン
いつも通りの土日での本追切。週中は調整程度の馬なり調整。順調に追切を消化してるようなので問題ないかなと思います。目標は先だと思いますがここでも力を出せる状態かなと思います。

ディープボンド
まだまだ力が衰えていない感じがしています。2連続でしっかり負荷をかけてきています。反応もこの馬なりに一生懸命に走っていた感じがします。この後はJC、有馬記念なのかな。いい秋のスタートが切れる状態かなと思います。


☆レース展開


バビットが逃げる展開になりそうですね。単騎逃げ。どこまで粘れるかというところかと思います。それに続くのがプラダリア。2番手集団に有力どころが集団で追走していきそうな形かなと思います。京都も開幕週。逃げ先行馬に有利な馬場ではないかと思います。2番手集団にはサトノグランツ、プラダリア、ディープボンド。バビットをマークしていく形になるのではないでしょうか?シュバリエローズあたりも先団に取り付いていくかと思います。バビット団野が京都記念のようなレースに持ち込めるか?それとも早めに有力どころに捉えられるかというところかと思います。おそらくプラダリア池添謙一がマークしていくかなと思っていますがね。


☆最終結論

◎サトノグランツ
○ブローザホーン
▲プラダリア
☆ディープボンド


この4頭で楽しみたいと思います。有力どころとそれ以外の差が少し開いているかなと感じているメンバー。

◎サトノグランツ。夏あたりから4歳馬があちこちで台頭し始めたかなと感じている私がいます。函館記念ホウオウビスケッツをはじめ、重賞で顔を覗かせていますね。昨秋から今春までの評価はかなり低い感じの4歳馬。もしかして総合的に晩成傾向にあるのかなと思えばそろそろかき回してくれるかなとか思っています。その大将格サトノグランツ。川田将雅が乗り続けているところを見ると何か持っている馬なんだろうなと思う節も。G1馬もいて休み明けですが一発狙いたいと思っています。

○ブローザホーン。もし負けるとしたら4歳馬かな。59.0を背負ってのレース。日経新春杯の時は57.0。サトノグランツが57.5。0.5キロ軽かったことを考えると今回は逆転2キロ差。ともに成長した姿を考えると逆転もあるかなと思い対抗評価。

▲☆はこの2頭にどこまで迫れるか?という感じで見ていこうかと思います。


ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

楽しく競馬をやっていきましょう🐎

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