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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~中山牝馬S(G3)予習②~

 おはようございます、つとむです。
さて今日は中山牝馬Sを見ていこうかと思います。


週初めに注目馬として推奨したのは10頭。ちょっと多いですね。絞らないと大変なことになりそうです。ではどこで絞るか??牝馬限定のハンデ戦。さらにマニアックな中山競馬場芝1800m戦。

フィアスプライド 56.0
クリノプレミアム 55.5
ククナ 55.0
コスタボニータ 55.0
ヒップホップソウル 55.0
シンリョクカ 54.0
ラヴェル 54.0
アレグロモデラート 50.0(愛知杯4着)
タガノパッション 53.0(愛知杯2着)
フィールシンパシー 53.0(ターコイズS2着)

ここ10年を見てみると55キロ以上のハンデを背負う馬の苦戦が続いています。勝ち馬を見ると54.0キロ以下の馬が台頭しています。10頭の1覧表からは勝馬としては上位5頭が消える形になります。さらに中段から脚を伸ばせる馬が勝馬という感じで前に行った馬は勝てない感じの傾向なのかな。というデーター上の話をさせていただきました。恐らくこの傾向でオッズがついて来るのかなと思いますがそれでも混戦になるかと思います。

私のハンデ戦での狙い目はまずは軽ハンデの馬(53.0以下)。そして前に行ける馬。この条件を満たした馬は自動的に狙い目にいれます。やはり競馬は前が前提条件にありますからね。今回は中山競馬場で2回急坂を超えるレース。まぁハンデの斤量差の影響は大きいかと思っています。

そこでメンバー見渡して目についてのが、まずは愛知杯の上位2,3,4着馬が揃って出てきています。タガノパッション53.0、コスタボニータ55.0、アレグロモデラート50.0。アレグロモデラートが1キロ減で今回は参戦できるのかな??抽選対象なので出走にこぎつけられたら狙いたいですね。コスタボニータは55.0で頭はないかな。そしてレース展開的に中段から差せる馬だとタガノパッション。ただ小倉大好き娘。中山で嫌気が差さなければ良いですがね。あとはフィールシンパシー53.0。前走は56.0で牡馬牝馬混合戦。外枠に入りましたけれども結果的にそこまで負けていない感じですね。最後も止まったという感じではなかったのでターコイズSと同コースなら面白い存在かなと思っています。3キロ減ですからね。さらに内枠に入ったらなおさら狙いたい感じはしています。200mの距離延長がどうかというところかと思います。

後は54.0のシンリョクカとラヴェル。シンリョクカはここの所のレースを見ているとちょっと成長にストップがかかってしまった感じでしょうか。逆にラヴェルは前走の京都記念。見せ場を作ったかなと思っています。実績を考えればここでくすぶっている馬ではないかと思っています。アルテミスSではリバティアイランドを下し、オークス(G1)では4着。前走の京都記念(G2)でも5着。格的には最上位と言っても過言ではないかなと思っています。その馬が54.0で出られるのは楽しみしかありませんね。

55.0以上の組ではククナ、コスタボニータ辺りに注目が必要かなと思いますが紐まで、フィアスプライドも56.0ならちょっと背負いすぎているかな。ターコイズSから1キロ増ではなく2キロ増。距離も1800mに伸びてどうかな。新馬戦、未勝利戦と敗退している距離。2度の急坂が応えていたのか。その頃と比べれば馬がパワーアップしているので比較してはいけないと思いますがね。やはりスタミナが問われる中山芝1800m戦。2000m辺りでの実績には注目しないといけないと思います。ククナ、コスタボニータ。大事なのは中山巧者かしこれと言って中山だからと言う馬はいないかな。クリノプレミアム、フィアスプライド、フィールシンパシーが2勝している程度になりますね。

☆中山牝馬S(G3)注目馬


タガノパッション 53.0
アレグロモデラート 50.0(抽選対象馬)
ラヴェル 54.0
ククナ 55.0
コスタボニータ 55.0

この5頭に注目していこうかと思います。目先を変えると、この中にオークス4着馬が2頭。2021オークス4着馬タガノパッション、2023オークス4着馬ラヴェル。いずれも軽ハンデ馬。楽しみかもしれません。

ということで、簡単にはなりまいたが
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