【穴党必見】素人競馬のつぶやき～新潟大賞典（G3）🎯、NHKマイルC（G1）振り返り❌～
おはようございます、つとむです。
さて今週の重賞の振り返りをしていこうかと思います。土曜日の京都新聞杯は一切推理していないので、日曜日の新潟大賞典とNHKマイルカップの振り返りですね。
新潟大賞典（G3）振り返り🎯
最終見解は
◎イスクプロージョン（12人気）3着【複勝】870円
○セイウンハーデス（2人気）2着【複勝】230円
▲ロジャーバローズ（14人気）9着
☆カラテ（5人気）1着【単勝】780円【複勝】310円
自分でも出来過ぎな結果でした。☆→○→◎での決着。
カラテ。やはり別次元の馬でした。セイウンハーデスが逃げ粘るところを後方から唯一追い込んできた馬。２～３着は8馬身差。能力が違い過ぎた感じです。G3クラスでは力の違いが明確。トップハンデの59.0とJC以来のレースでしたがものともせず、改めてG2、G1で応援したいですね。
またセイウンハーデスもよく逃げて粘りこみ。3着以下を8馬身差ちぎる逃走。能力があるところを見せてくれましたね。カラテ、セイウンハーデスは次元が違う内容でした。次走で運があれば重賞で勝ち負けになるんではないでしょうか？
◎イクスプロ―ジョン。なかなか見ごたえのあるレースをしたんじゃないでしょうか。馬体重の－6キロ。効いていたのではないでしょうか。調教もかなりハードに追われていたので馬体重が減ってくればと思っていたのと、春先から夏当たりに実績が集中していたのが良いかなと思っていました。並み居る重賞実績馬を従えて3着。1,2着とは離されましたが、今月、来月辺りで重賞に出走してきたらまた狙い目かなと思っています。
1人気の4連勝で迎えたスパイダーゴールド。殿負けでした。馬場なのか能力なのかよくわかりませんが、まぁ馬場も影響したと思いますが力負けだったのかな？ちょっとレベルが高いレースに戸惑ったではなかったでしょうか？G1で争える馬が１，２着。4歳馬なので長い目で見ていきたいと思います。
NHKマイルカップ（G1）振り返り❌
最終結論は
◎セッション（7人気）13着
〇モリアーナ（5人気）6着
▲ショーモン（10人気）15着
△ナヴォーナ（14人気）8着
☆カルロヴェローチェ（1人気）5着
という結果でした。
レースの結果を見ると後ろ来た馬、外を通ってきた馬で決まった感じですね。
1着シャンパンカラー、2着ウンブライル、3着オオバンブルマイ。4コーナー後方馬群の馬ばかりでした。そして外を回してきた馬。馬場内目は雨の影響が出ていたような気がしています。稍重発表でしたが重に近かったのかなと思っています。ペースは600ｍ通過34.3。ミドル程度のペースだったけど先行馬全滅。思ったより流れて早かったのかなと思います。展開ありきの結果だったのかもしれません。
先行馬の中ではタマモブラックタイの10着が最先着。逃げ先行馬は力負け？ではないような気がしています。タマモは距離でしょうかね？1600は長かったような感じですね。秋はスプリンターズＳ辺り面白い気がしましたね。レースの想定は私の中では先行馬有利かと考えていたのでこれではしょうがない結果でした。その中でもダノンタッチダウンは強い内容だったのではないでしょうか？中段くらいから早め先頭。4着に粘りましたね。
あと気になったのはショーモンが後ろからレースを進めました。う～～～ん。全く伸びなかったですね。先行して粘る馬なのかな？次走は先行したら面白いかなと思います。持ち前の勝負根性を発揮できる展開になれば見直しが必要というか、そのようなレースを今後してくるかと思うので狙いたいかなと思いました。
セッションは先行争い、ショーモンは後ろから、モリアーナ、カルロヴェローチェ、ナヴォーナは力不足か、展開かという感じですね。楽しいＧ１レースが見れた気がします。
しかし、シャンパンカラー、内パク。お見事でしたね。ドゥラメンテ産駒。キタサンブラック産駒もそうですが、やはり凄いの一言。これで3世代だけですが、タイトルホルダー、スターズオンアース、リバティアイランド、ドゥラエレーデ、シャンパンカラーと5頭ものＧ１ウイナーを輩出。各世代でクラシックを制覇。現3歳世代で3頭目のＧ１ウイナー。3世代だけというのが残念な結果です。キンカメ×アドマイヤグルーブ。この血はどう受け継がれていくか？楽しみですね。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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