【穴党必見】素人競馬のつぶやき~マーメイドS(G3)予習②~
おはようございます、つとむです。
さてマーメイドS二日目の考察です。今日はハンデを背負っている馬に注目して能力分析をしていこうと思います。
昨日の考察からまずは軽ハンデ馬の中からアリスヴェリテ、タガノパッション、ベリーヴィーナスを指名。さてハンデを背負い馬の中からはどの馬か?見ていきたいと思います。
エリカヴィータ(54.0)
エーデルブルーメ(54.0)
ジューンオレンジ(54.0)
ピンハイ(54.0)
ラヴェル(54.0)
コスタボニータ(56.0)
ミッキーゴージャス(56.5)
まずはこの中で重賞ウイナーはというと
ミッキーゴージャス(2024愛知杯)
コスタボニータ(2024福島牝馬S)
ラヴェル(2022アルテミスS)
エリカヴィータ(2023フローラS)
重賞入着馬はというと
コスタボニータ(2023クィーンS、2023阪神牝馬S、2024愛知杯で3着)
ジューンオレンジ(2023F.レヴュー3着)
ピンハイ(2022チューリップ賞2着、2023中日新聞杯3着)
見渡すと目移りするメンバーですね。近走のレースを見ていくとラヴェルとエリカヴィータ、ジューンオレンジあたりが物足りない成績となっています。逆に言えば能力があるが近走不振ということになります。調教やパドックの状態の見極めが必要な馬かなと思います。となると
ミッキーゴージャス(56.5)
コスタボニータ(56.0)
ピンハイ(54.0)
の3頭が近走の結果が伴っている馬かなと思っています。特に成績が安定しているのがコスタボニータ。安定勢力でここでも良い競馬を見せてくれるかと思います。中山牝馬Sではメンバーがかなり高い能力を持った馬たちが揃っていたレース。今回はローカル競馬の時期に入り有力どころはお休み。福島牝馬Sから連勝を狙えるメンバーではないかと思っています。ミッキーゴージャスとは愛知杯で1度対戦して0.2差負けていましたがその時は斤量差が1キロ重い負担重量でした。今回は斤量が0.5キロですが逆転。その辺りも狙ってみたい部分かなと思っています。
ミッキーゴージャス。超が付く良血馬。野田みずきオーナーの結晶といっても過言でないミッキーロケットとミッキークィーンの夢の配合の馬。G1を獲ってもおかしくない血統の持ち主ですね。大阪杯ではミルコが手を取り不完全燃焼だったのかな。今回は浜中俊に変わりどんな競馬をしてくるか楽しみでもありますね。メンバーはかなり楽になるかと思います。恐らく今回のメンバーの中では能力は1級品。56.5のハンデを乗り越えられるかというところも見ていきたいと思っています。
ピンハイ。中日新聞杯3着が気になりますね。ヤマニンサルバム、ハヤヤッコに次3着。ヤマニンサルバムはその後新潟大賞典を勝ち、ハヤヤッコは金鯱賞で4着という成績。レベル的には高いレースではなかったのかなと思います。牡馬相手に結果を残して来ていますしね。そして休養を挟んでここが目標という感じのローテション。大阪城S→都大路S→マーメイドS。12着→4着→?。1人気→2人気→〇人気。さて今回は北村友一でどんな競馬をしてくれるか期待したい一頭です。
という事でこの3頭に注目してみようかと思います。
ミッキーゴージャス
コスタボニータ
ピンハイ
特に狙いたいのはピンハイ。54.0で前走より1キロ減。中日新聞杯のレースを見るとここで狙らいたいかなと思っています。
そして2日間の能力分析から
マーメイドS(G3)能力分析からの注目馬
ピンハイ(54.0)
コスタボニータ(56.0)
ミッキーゴージャス(56.5)
タガノパッション(53.0)
ベリーヴィーナス(53.0)
アリスヴェリテ(50.0)
6頭に期待を込めたていきたいと思います。
明日は土曜日ですが重賞がない平場の中央競馬。注目馬の調教解説をしていこうかと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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