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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~天皇賞・春(G1)予習②~
おはようございます、つとむです。
さて天皇賞ですね。まずは昨年の勝ち馬がいませんね。ジャスティンパレス。2着がディープボンド、3着がシルヴァーソニック。でした。ともに出走予定です。ディープボンド、シルヴァーソニック。前走が案外だったので今回は人気が落ちそうな感じがしています。が2頭共に3000m以上のレースだと堅実な馬。特にディープボンドは天皇賞・春においては3年連続シルバーコレクターとなっています。シルヴァーソニックも昨年は3着、一昨年も落馬はしましたがタイトルホルダーに迫る走り。今回は叩き2戦目。上積必至に違いないし期待できるかなと思います。基本的に天皇賞はリピーターレース。やはり資質がステイヤーという馬が何度も走って同じ結果なのかなと思ったりしています。という前置きをいろいろつぶやいてきましたが本題に入りたいと思います。
昨日のnoteの予習で天皇賞も取り上げていました。昨年は実績馬、抜けている馬がいましたが今年は昨年ほどではないのかな?ドウレッツァが想定1人気、テーオーロイヤルが2人気、3人気にダービー馬が名前をつられていますね。タスティエーラ。ドゥレッツァ、タスティエーラの前走は少し不甲斐ない結果かなと思いました。ドゥレッツァも金鯱賞でプログノーシスに差をつけられています。4歳馬の代表格が今一息の状態。ならば絶好調の馬を狙いたいと思います。
基本的には重賞を渡り歩いてきた馬を狙いたい。とりあえず、昨日の予習を深堀していこうかと思います。
今年の重賞で結果を残してきている馬。
チャックネイト(AJCC1着)
テーオーロイヤル(阪神大賞典1着・ダイヤモンドS1着)
ブローザホーン(日経新春杯1着・阪神大賞典3着)
サヴォーナ(日経新春杯2着・阪神大賞典6着)
サリエラ(ダイヤモンドS2着)
ドレッツァ(金鯱賞2着)
ワープスピード(阪神大賞典2着・ダイヤモンドS3着)
まずはこの辺りが有力候補かなと思います。昨日の時点では4着馬もなんて思っていましたがよくよく考えてレースVTR見ると、3着までかな。ここにダービー馬タスティエーラを入れると8頭まで膨れるしここにいない昨年の天皇賞上位馬を入れると10頭??なかなかの頭数になってしまいます。
今年走ってきたレースを見てみると日経新春杯、ダイヤモンドSから阪神大賞典へ出走してきた馬が多くそして結果もどうなんでしょうか。ともに連勝したテーオーロイヤル。日経新春杯組は阪神大賞典で後手を踏みましたね。そしてダイヤモンドS組が上位へ。テーオーロイヤル、ワープスピードが阪神大賞典で1,2着。今年の総決算としてはこの2頭が有力になるのかな??
そして4歳馬のドゥレッツァ、タスティエーラ。タスティエーラは大阪杯からG1転戦。ただ前走の大阪杯はどうなんでしょうか?結果が11着。良い位置につけながら直線失速。ないとはおもいますが叩き台だったら今回は上積が必死、本気モードだったら今回もないかなとか思ったりしていますが人気なら巧者を考えたいと思っています。問題はドゥレッツァ。金鯱賞の結果を見るとプログノーシスに離され過ぎではなかったかなと思います。プログノーシスも次走に向けての試走。お互い試走での6馬身差。菊花賞は同世代の対決で勝ちきりまいたが古馬のステイヤー相手にどこまでという感じで見ています。距離も3200mに伸びてプラスかと言ったらそうでもないかなと思っていますね。
後は牝馬のサリエラ、AJCCのチャックネイト。ダイヤモンドSで3着はやはりテーオーロイヤル、ワープスピードがいる上にさらなる能力馬が控えているかと思うと出番はどうかなと思っています。AJCCはちょっとメンバー的にここではという感じで見ています。アルゼンチン共和国杯でも3着。ちょっと厳しいかなと思っていますね。こうなるとテーオーロイヤルを中心と考えていくとなると浮上するのが天皇賞春の実績馬。ディープボンド、シルヴァーソニック辺りが浮上かなと思います。ディープボンドは3年連続2着、シルヴァーソニックは競争中止の一昨年、昨年は3着。一昨年はタイトルホルダーに迫る2番手でゴール。ゴールした後は疲れきったのか1コーナーの拉致を飛び越えて転倒。ぐったりしていたシーンが印象的でした。その後起き上がって何事もなかったのようなふるまい。賢い馬かなと思います。やはりリピーターレース。テーオーロイヤルも一昨年の3着馬。リピーターですね。さらなる進化を遂げての今回出走になり期待を大きく持って行こうかと思います。
後はワープスピードのステイヤー資質。これには注目していかないと痛い目にあいそうです。
ラップ云々いろいろあるかと思いますが、やはり3200mの長距離レース。データ、適性などいろいろあるかと思いますが最終的には3000m以上の実績に注目して狙いたいと思います。
◇天皇賞春(G1)注目馬
テーオーロイヤル(3.1.1.0)
ワープスピード(1.1.1.1)
ディープボンド(2.3.0.3)
シルヴァーソニック(1.0.5.1)
※()2801m以上の実績
この4頭に注目して調教を見ていこうかと思います。
1週前の動きの中で良いと思った馬
シルヴァーソニック
確実に上向いているかなと思います。
あっ、もう一頭3000m以上の実績馬がいましたね。
プリュムドール(1.1.1.2)
3000m以上だと馬が変わります。ステイヤー資質十分かなと思います。牝馬でどこまでやれるかというところかと思いますがね。
もう一度注目馬の整理をしてみたいと思います。
☆天皇賞春(G1)注目馬
テーオーロイヤル
ワープスピード
ディープボンド
シルヴァーソニック
プリュムドール
この5頭に注目していきたいと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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