【穴党必見】素人競馬のつぶやき~中京記念(G3)予習①~
おはようございます、つとむです。
さて、もう金曜日。今週の中央競馬の重賞は日曜日、小倉で中京記念(G3)芝1800mで行われます。ハンデ戦となっています。ハンデは最軽量50.0~59.0まで9キロ差が開くハンデ戦。私がいつも考えている軽ハンデ馬は5頭います。55.0以下の馬に注目ですね。
ソレイユヴィータ 50.0
タガノパッション 53.0
テーオーシリウス 55.0
ボーデン 54.0
ワイルドリバイバル 55.0
まずはこの5頭を分析していこうかと思います。
ソレイユヴィータ 50.0
2勝クラスまでとんとん拍子で躍進してきた馬でしたが紫苑S、秋華賞で頭打ち。その後の3勝クラスもちょっとしんどい結果。ハンデ50.0でもキツイ感じがしています。色々考えても狙い目は薄い気がしています。
タガノパッション 53.0
小倉ではこの馬。なんて思っています。愛知杯でも狙った穴馬。今回はというとまだまだ判断に迷っていますが53.0は魅力的な感じかなと思っています。軸にするかどうかはいろいろ見ていきたいと思います。とにかくこの馬小倉巧者。狙いはそこですね。
テーオーシリウス 55.0
昨年の小倉記念2着馬。小倉での逃げには注意ですね。ただその小倉記念以来スランプに陥っている同馬。追いきりに注目して3か月ぶりで立て直し変わり身が有れば狙いたいですね。
ボーデン 54.0
前走の錦S。豪快な追い込みで3勝クラスを突破。内容を見ると45.3-46.5。前傾1.2のレース。中団にいた馬の流れになっていました。その中この馬最後方から内を突く博打。直線やはり前が詰まったがそこから空いたところをさらに伸びたところを見るとちょっと3勝クラスの馬ではないかなと感じたレースでした。4カ月ぶりの休み明け、馬体重-18キロ。それまで1年3勝クラスをうろうろしていましたが、3歳時スプリングS(G2)で1人気で3着の実績馬。そして評判馬だったことを考えると一皮むけた感じがしています。転厩初戦から結果を残した馬。叩き2戦目の重賞挑戦。末脚が生きる展開にもなりそうなので54.0なら面白いかなと思います。
ワイルドリバイバル 55.0
ボーデン同様クラシックでいろいろ活躍してきた馬。ボーデンと同じレーススプリングSで6着その他重賞ではラジオNIKKEI賞(G3)2着、皐月賞、菊花賞にも出走していた馬。小倉でも実績ありますね。昨年の小倉日経OP2着と。ただ休養明けここ2戦が能力を出し切れていない状態。平城京S、巴賞と二桁着順。能力はそこそこある馬。状態がどうかだけかなと思いますが・・・。もしかしたら能力が・・・。とも考えられる状態かなと思います。
軽ハンデからの注目馬は
タガノパッション
ボーデン
この2頭は狙いたい。
動き次第ではワイルドリバイバルを考えていこうかと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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