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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~札幌記念(G2)北九州記念(G3)予習①~

 おはようございます。つとむです。

今週は札幌記念(G2)と北九州記念(G3)ハンデ戦が行われます。

まず昨年の推理・結果はこちら

このような感じの推理、そして結果でした。昨年の札幌記念パンサラッサの複勝🎯。印は札幌記念2頭、北九州記念1頭で挑みましたね。

 振り替えると、この時期はこんなに絞って印をつけていましたね。って自分でもびっくり。初心に戻ろうかな。現状いろいろ手を出し過ぎている感じもしているので、今後の馬券は1,2頭の単複に絞って馬券は考えていこうかと思います。もちろん穴馬ですよ。推奨馬は4~5頭。その中から馬券は穴馬2頭に絞る感じで行こうかと思います。馬券は個人の楽しみですからね。

前置きが少し長くなりましたが、

さて今週はスーパーG2札幌記念が行われますね。今年は何が起きたのでしょうか?

G1馬が3頭も出走しているではないですか。

ウインマリリン(2022香港ヴァーズ)
ジャックドール(2023大阪杯)
シャフリヤール(2021日本ダービー、2022ドバイシーマクラシック)

G12着の実績馬も

ダノンベルーガ(2023ドバイターフ2着)
ヒシイグアス(2022宝塚記念2着、2021香港カップ2着)
プログノーシス(2023QE2世C2着)
ユニコーンライオン(2021宝塚記念2着)

ここまででも役者が7頭。となると今年の札幌記念はほとんどG1と考えていいような気がしています。なので勝ち馬はこの中から出るのかなという気がしていますがどうでしょうか?

3歳馬も参戦を表明していますね。ホープフルS2着のトップナイフ。少し荷が重い気がしていますが55.0の斤量。古馬一線級を相手にどこまでやれるかという感じではないでしょうか?

その他ではマテンロウレオ辺りがこれらに肉薄できそうかなと感じています。3歳時は春を越して秋からの飛躍。重賞勝ちこそありませんが、昨冬から重賞ではここまで掲示板を外していない堅実派。最強世代の4歳馬でハーツクライ産駒。いよいよ本格化が近きいるような気がしていますね。ここ5戦、2・4・2・4・5着とG3~G1迄そして距離も不問。レースは中日新聞杯、中山金杯、京都記念、大阪杯、天皇賞春と着差も0.0、0.1、0.6、0.4、0.9。2000~3200。どんな競馬でもそれなりの成績を残してきていることを考えると能力が高いことは間違いないかと思っています。ただ今一歩勝ち味にお遅い感じですが晩成型のハーツクライ。覚醒したら物凄い馬になる可能性を秘めているのではないかなと思っています。天皇賞春以来で3か月の期間。どのくらい成長を遂げているか楽しみな馬ですね。もしかしたら覚醒しているかな?

 あとはこれらの陣営の本気度がどうでしょうか?夏の札幌。ここを取りに来ている馬はいるのでしょうか?臨戦態勢だけで考えるとジャックドールは安田記念からの参戦。大阪杯から宝塚ではなく安田記念へ。ここが味噌になるのかな?ここを目標に安田記念を使ってきた気がしています。もちろん安田も取りに行っていたと思いますが😅なんて陣営に聞いてみないと解らないですよね。G1実績馬の中で休養も挟まず間隔が短くここが勝負かなという雰囲気がありますね。天皇賞は東京の直線を考えると分が悪い気がしていますし2400mは長いかな。毎日王冠辺りから香港のようなローテーションを睨んでいるのでしょうかね?

さらにここを狙ってきている馬はいるのか?ここまで話題にしてきた馬以外に本気度100%の馬を見つけられたら最高かなと思っています。イコール穴馬になりますでしょうか?

という感じに週初め、札幌記念の登録馬表を見て感じたことを綴ってみました。

少しだけ北九州記念(G3)ハンデ戦のスプリント重賞になりますね。

 気になる馬はというとまずはデュガとエナジーグランの2頭でしょうか?3勝クラスを勝ち上がったばかりでエナジーは休養明けでOP戦惨敗。叩き2戦目に期待したいかな。

 特にデュガは2連勝で2,3勝クラスを突破。休養を挟んで本格化した感じがしている馬。レース内容も追い込み系ですがスローの展開を豪快に差し切っている。高速馬場も道悪も対応していることろを見るとここでもいけるかな?まだまだ幼い面を見せながらのレース。ここ2戦のパトロールVTRを見ると直線抜け出すと左へ左へ寄れて行く部分があり、まだまだ本気で走っていない感じで余裕がありますよね。ここの部分が重賞でどうなるか?あとはペースにどれだけついていいけるかというだけかなと思っています。一番重要な部分ですがね。デュガの闘志に火が付くか?ハンデも55.0。面白いかなと思っています😁

 軽ハンデの51.0。メイショウゲンセン。長期休養を挟みながら使われている馬。3ヶ月以上の休みをここまで8回。能力はあるけどなかなか順調に使えることができず、実践で能力を出し切れていない馬のような気がしていますね。スピードある逃げ馬。ここ3走は2勝クラスを勝ってから、3勝クラスを2着、2着。前走は3ヶ月の休養明けで+20キロで出走。ハイペースで逃げて差し馬に屈したけど内容を見ると強いの一言。前半600m33.2で逃げて後半34.6。1.07.8。56.0。前々走も33.0-34.4。追い込み馬にクビだけ差されたけど坂がある中山でのレース。53.0。2勝クラスを勝った時も道悪で33.5-34.9でまとめている。さて今回は51.0。33秒を切るペースで逃げて上り34秒前半でまとめられれば1.06秒台の決着にも対応できそうなパフォーマンスを秘めているのではないかと考えています。ただ除外対象。出走が叶えば面白いし1頭かなと思っています。この馬の出走の可否でこのレースやるかやらないか決めたいくらい見てみたい馬と思いましたね。それは冗談ですが面白い穴馬がいそうな気がしています。

ここの時点で注目したい穴馬

札幌記念 マテンロウレオ

北九州記念 メイショウゲンセン       

      デュガ



この3頭には注目していこうかと思っています。メイショウは除外対象ですがね😅

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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