【穴党必見】素人競馬のつぶやき~朝日杯FS(G1)予習②~
おはようございます、つとむです。
さて今日は朝日杯FSの2回目の考察です。穴的要素が強い馬を考えていこうかと思います。候補として
エンヤラブフェイス
クリーンエアー
ナムラフッカー
ダノンマッキンリー
サトミノキラリ
この5頭ぐらいかなと思っていますね。他の馬のレースを見ていて、内容に関して少しインパクトに欠けたレース内容だったかなと思っています。まずはこの5頭を分析していこうかと思います。
エンヤラヴフェイス
ディリー杯の復習のところにも綴っていますが、新潟2歳Sとデイリー杯の調整を比べてはるかにディリー杯の調整で負荷をかけていた。立て直した結果がデイリー杯。能力は高そうかな。新潟2歳Sは軽い調整で結果は出ず、立て直しての結果。そこから叩き2戦目、さらなる上積みがあるかなと思っています。調整がどんな感じなのかじっくり調整過程を分析していきたいと思います。1週前を見ると併せ馬で負荷をかけてきた感じがけど前走ほどの勢いがない感じですね。最終の確認が必要でしょうか。
クリーンエアー
ディリー杯はちょっと見る姿がなかったかなと思いました。ただ新潟2歳Sでは阪神JF勝ち馬のアスコリピチェーノの3着。前走はそれ以来のレースで叩き台なのかな?1週前の調教ではキャットファイトと併せ馬でした。しっかり仕掛けていましたね。精力的な調整。最後はキャットファイトに交わされていましたが順調な調整をしてきている感じです。ちょっと見直していきたい馬なので穴馬としては最適かなと思います。
ナムラフッカー
ちょっと他力本願的な馬かなと思っています。前が早くなればという条件付きで狙いたい馬ですね。枠順とメンバーを見てからかなと思います。
ダノンマッキンリー
セレクトセール2億4200万の馬。期待の大きい馬には間違いないですね。その評判通り新馬、1勝クラスと連勝を飾っていざG1という感じですね。
新馬戦
12.5 - 10.6 - 11.2 - 11.8 - 11.4 - 11.6 - 12.1 1.21.2
34.3-35.1 前傾0.8
秋明菊賞
12.4 - 11.1 - 11.3 - 11.2 - 11.2 - 11.6 - 11.9 1.20.7
34.8-34.7 後傾0.1
2レースを見るとそこそこの能力の持ち主かなと思いますね。新馬戦は前傾ラップを前で、秋明菊賞はミドルを後ろから差し切り勝ちですから、後ろから来た馬に有利だった新馬戦。中団より前が有利だった秋明菊賞。ともにハンデを克服している馬なので少しは狙いたい。ただ、1勝クラスのレベル。G1でどいうかなというところかな。
サトミノキラリ
前走の1勝クラス
12.1 - 11.1 - 11.6 - 12.2 - 11.7 - 11.3 - 11.7 1.21.7
前半34.8-後半34.7
逃げ馬が2着に残る展開。5番手から最速の脚を使って逃げ馬を最後捉えて1着でゴール。その末脚はレース上がりより1秒早い脚を使っている馬。ビッグアーサー産駒なので距離の融通が問題の馬。ここまで1200→1400と連勝してきた馬。距離があと200m伸びてどうかというところかなと思います。ただ前走の上り3Fを見るとレース上がりより0.9早い上り。となるとこの馬は11.7-11.3-11.7の所を最後の1Fも11.7よりかなり早い脚を使っていたのではないかと予測できるので加速ラップを刻んでいた可能性もあるので能力は高い馬かなと思っています。穴馬としては期待できそうかなと思っています。
注目馬は
エンヤラヴフェイス
ダノンマッキンリー
サトミノキラリ
この3頭に穴馬としては期待したいかなと思っています。と思って想定オッズ見たら、あれ、ダノンマッキンリー1人気じゃないですか???穴馬?本命馬?どっち??全くわからない世間の評判ですね・・・。クリーンエアーとナムラフッカーは抽選を待ってからですね。う〜〜ん、よく考えると回避する予定の馬が何頭かいるなぁ〜💦
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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