【穴党必見】素人競馬のつぶやき~番外編・東京スプリント(Jpn3)考察&結論~
おはようございます、つとむです。
福島牝馬Sの考察①に続いての本日2本目記事ですが、今日の重賞レースも軽く触れていこうかと思います。
今日は大井競馬場で交流重賞の東京スプリント(Jpn3)が行われます。5月のかしわ記念へ向けてのステップレースの意味合いもあるでしょうか?でも、メンバーを見渡してみるとスプリント色が濃い馬ばかりなのでかしわ記念を目指している馬はいないのかな?
中央馬5頭、地元南関馬6頭とそこそこメンバーが揃ているような気がしています。南関馬ももともと中央で活躍していた馬がずらり、エアアルマス(室町S)、アポロビビ(ジャニュアリーS)など中央でOPや重賞勝ちの馬も含まれています。
考察
中央馬というと交流重賞実績馬と初めての交流重賞参戦馬とふたてに分かれますね。
リュウノユキナ
アティード
オーロラテソーロ
ケイアイドリー
スマートダンディー
の5頭ですね。
交流重賞実績馬というと
リュウノユキナ(2021東京スプリント覇者、2022東京スプリント2着)
オーロラテソーロ(2022東京盃3着、2022クラスターC覇者)
スマートダンディ(2022東京盃4着、2022北海道北海道スプリントC2着)
交流重賞初&実績なし
アティード(初交流重賞)
ケイアイドリー(黒船賞8着)
という内訳になります。ここで狙いたいのが
オーロラテソーロとスマートダンディーかなと思います。一番の有力馬リュウノユキナですが、海外帰り。少し割り引こうかなと思っています。ただこのメンバー構成だと展開が一番合いそうな気がしていますが・・・
中央馬の注目馬
オーロラテソーロ
ここ2戦中央のレースでは着順を大きく下げていますが、カペラSはハイペースで逃げての先行馬ば総崩れの流れて参考外、前走は鞍上と手がああなくて直線失速。坂の途中から流していました。交流重賞実績から考えればここでも話になるかと思います。昨年のクラスターカップでは1人気が予想されるリュウノユキナを負かしての1着。そして2022JBCスプリントチャンピオンダイシンプリンスも負かしている。昨秋の東京盃ではレッドルゼル、テイエムサウスダンの3着。中央のG1レースで好走している馬の3着ですから見直しが必要かなと思っています。人気も中央馬の中では一目置かれている(記事作成時5人気)ので面白いかなと思っています。
スマートダンディー
この馬も昨秋の東京盃4着馬。そして、北海道スプリングカップではダイシンプリンスの0.1差の2着。前走のギャラクシーSも59.0を背負って先行して粘って4着。まだまだ力は衰えていないと思います。展開も合いそうな感じ。9歳馬だけどまだまだ力はあるかと思います。
地方馬の注目馬
中央実績馬のエアアルマス(初深い馬場)、アポロビビ、そして地元のギシギシ、プライルード目移りする地方馬がいますが、ここは3頭。アポロビビ、ギシギシ、プライルードに注目してみたいと思います。エアアルマスは軽いダートでの馬かなと思っているので地方の馬場でどうかなと思っています。
ギシギシ
まずはこの馬ですね。東京盃5着馬。中央有力どころをしり目に逃げの手を打ち最後まだで粘って5着。前走のフジノウェーブ記念は3着の実績。少し距離が長い1400m戦を東京盃以来の休み明けのレース。58.0を背負っての僅差の結果。ここを目標と考えれば順調な叩き台だったのではないでしょうか。有力だと思います。
アポロビビ
フジノウェーブ記念4着馬。追い込み一手の馬で流れ馬が向けばこの馬の食い込みはあるかなと思っています。今回有力どころが先行馬ばかり。一矢を報いることが出来るか。南関トップトレーナー小久保厩舎が送り込む刺客かなと思っています。騎手も笹川翼。大井の若手のホープ。外枠ですんなり外から追い込めるかなと。展開が合えば美味しい穴馬かもしれません。
プライルード
前走のフジノウェーブ記念が+20キロ。4歳馬で5カ月の休み明け。成長分も含めても緩い状態でのレース。そして叩き台だったのかなと。戦績は優駿スプリント(S2)とアフター5スター賞(S3)のスプリント戦。そして全日本優駿2歳S(Jpn1)ではドライスタウトの3着。南関では能力は高いと思いますが、ここでどれだけやれるか先を見据えるためにも良いレースをしてほしいと願っています。差し馬なので展開も味方するかなと。
ということでなかなか面白く目移りしてしまう馬ばかりですが5頭と+1頭リュウノユキを含めて考えていこうかと思います。
結論
◎アポロビビ
○オーロラテソーロ
▲スマートダンディー
△プライルード
☆リュウノユキナ
展開を考えると先行馬が勢ぞろい。アディード、オーロラテソーロ、エアアルマス、ケイアイドリー、ギシギシ。
そうなるとレースは流れるかなと思って。アポロビビ追い込みに期待。そして東京盃では好位でもレースが出来たオーロラテソーロの粘り。あとは好位からレースができるスマートダンディーとプライルード。リュウノユキナは海外帰りで抑え迄という感じで結論としたいと思います。やはり交流重賞実績馬を上位に持っていこうと思っています。ぼちぼちやって行こうかと思います。
※ギシギシは展開を考えると厳しいかなと思い印から外しています。
単複 ◎アポロビビ
ワイド ◎→印
で考えていこうかと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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