【穴党必見】素人競馬のつぶやき~帝王賞(Jpn1)考察①~
おはようございます、つとむです。
宝塚記念も終わり、いよいよ中央競馬のローカル開催が始まります。函館・福島・中京の3場開催。重賞は福島でラジオNIKKEI賞、中京でCBC賞と二鞍組まれていますね。夏競馬はじまりの重賞競走。是が非でも当てたいレースですね。と行きたいところですが、その前に残念宝塚記念。イクイノックスが勝ったので皆さん勝ち組でしょうかね。私は負け組なので帝王賞で取り返したりと思っています。
さて今年も12頭が凌ぎを削る予定になっています。今年は地方馬の出番はあるのか?ここをまずは見ていこうかなと思います。
地方馬は5頭
ランリョウオー
オーヴェルニュ
ミヤギオウ
ライトウォーリア
ドスハーツ
地方馬が活躍する条件として考えていることは、Jpn1だとやはり交流重賞での実績ですね。いくら地方で連勝していても、やはり、Jpn2,Jpn3で馬券内に入れない馬がじゃあJpn1で歯が立つのか。難しいですよね。いろいろ地方の馬を狙ってきていますがなかなか中央馬の壁は厚いです。今回のメンバーではライトウォーリアの2022東京大賞典、2023川崎記念で5着が最高。今回の中央馬を見るとちょっと難しいのかな。G1、Jpn1の称号を持っている馬ばかり。地方での実績も抜群の馬たち。掲示板があるかないかかなと思っています。前走大井記念を叩いてここに照準を絞ってきている感じですがどこまで迫れるかなという感じですね。
地方ではライトウォーリアの少し注目してみたいかなと思っています。鞍上も吉原寛人。地元の石川ダービーを勝って勢いに乗って大井へ来るのか?
中央馬は以下の7頭
テーオーケインズ(JBCクラシック、帝王賞、チャンピオンズC)
クラウンプライド(UAEダービー)
メイショウハリオ(帝王賞、かしわ記念)
ノットゥルノ(JDD)
プロミストウォリア(東海S、アンタレスS)
ジュンライトボルト(チャンピオンズカップ)
ハギノアレグリアス(名古屋大賞典)
以上の7頭。G1馬ばかりかと思いきや、G1、Jpn1を獲っている馬は4頭だけですね。しかしその他でも海外の重賞を勝っているクラウンプライド、中央1勝クラスから5連勝中のプロミストウォリア、現在重賞2連勝中。ハギノアレグリアス。12戦して3着以下が2回のみ。堅実な馬。しかし格から見ると、このメンバーでは少し落ちるかなとも思っていますがどうでしょうか。
と色々な馬がいますが、地方の馬の出番は厳しいかなと思います。例年にないハイレベルなメンバー構成。ということで今年の帝王賞は中央馬で考察していこうかなと思っています。
明日へ向けてゆっくり考察していこうかなと思っていますが、大井での実績が良いメイショウハリオとノットゥルノ辺りが面白そうかなと思っています。大外に入ったハギノアレグリアスも人気がないなら狙いたいかなと思いますね。テーオーが人気になるのかな?プロミストウォリアとジュンライトボルトが初の地方ダート参戦になります。さて適性がどうかですが、人気見て狙うか狙わないかは決めたいかなと思っています。まぁボチボチと考えていこうかと思いますね。
ということで簡単ではありますが、所見としてこんな感じで見ています。
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