【穴党必見】素人競馬のつぶやき～セントウルS（G２）最終結論～

　おはようございます、つとむです。
昨日の紫苑S。1.56.6。レコード決着。ということですが、レース自体はラップからみるとそこまでレベル的にはどうかなと思わせるレース内容だったかなと思っています。前半1000ｍ58.8-後半1000ｍ57.8　後傾1.0というレースでした。ミドルよりのスローというレース内容でしたね。ただ言えることは相当な高速馬場であること。これを加味して京成杯ＡＨは考えていかなといけないかなとここで補足しておきますね。ということで復習はまた後で。

さてセントウルＳ（Ｇ２）を見ていこうかと思います。

☆好調教馬

アサカラキング

活気ある動き。1週前では追えば追うほど伸びる感じの追切。最終も坂路で僚馬と併せ馬。活気がありすぎという感じ。当日のパドックの気配に注目かなと思います。入れ込まなければいい勝負になりそう。

サウザンハニー

惚れ惚れする馬体を披露していかなと思っています。そこから繰り広げられたパワフルなフットワーク。最終は馬なり調整ですが81.9-37.2-11.5、1週前にも81.9-37.3.11.2。2週前でも82.7-37.8-11.3。3週連続で好時計の追切を消化。楽しみな状態かなと思っています。

ジョウショウホープ

3勝クラスを勝った勢いのままここにきているかの追切。迫力ある動きを披露していましたね。状態は申し分ない感じかなと思います。あとは能力がたりるかどうか？

トウシンマカオ

1週前の動きをみると少し反応が鈍い感じでしたが最終では馬なりで僚馬を突き放す内容。ここは8分ぐらいかなという感じだと思いますが態勢はある程度結果を出せる状態かなと思います。

ピューロマジック

実質の追切は1週前。坂路で活気ある動きを披露。最終は調整程度でしたが馬はやる気満々で抑えるのに一苦労していましたね。状態は良いようです。更なる上積みもありそうな勢いを感じましたね。

ママコチャ

1週前は単走で追い切られ、最終は坂路で併せ馬。後ろから僚馬を真後ろから追いかける形行われていました。ゴール前に外へ出して一気に僚馬を捉え抜き去る本番さながらの追切。前哨戦ですが体制は整ってきているかと思います。

☆レース展開

前に行きたい馬は、内枠から考えていくとアネゴハダ、グレイトゲイナー、ヨシノイースター、テイエムスパーダ、ピューロマジック、アサカラキング、ママコチャ。このあたりが先団を形成するかなと思います。７頭もいるとなるとハイペースになりそうな感じかなと思います。となると差し競馬になりそうかなと思っています。調教から見ていくとママコチャも控えていくかなと思いますね。差し競馬をする馬はというとドゥラヴェスーラ、サウザンサニー、テンハッピーローズ、トウシンマカオ、モズメイメイもかな。となるとどうでしょうか？

☆最終結論

◎サウザンハニー
○ママコチャ
▲トゥラヴェスーラ
△モズメイメイ
☆トウシンマカオ

◎サウザンハニー。しっかりとした動きを披露していた最終追切。そして流れる展開になれば出番かなと思っている馬。阪急杯２着、函館SS４着と重賞でも十分やれる能力の持ち主。期待したいと思っています。

○ママコチャ。57.0を背負うレースですが調教の工夫が功を奏しそうかなと思っています。最終では坂路で僚馬の真後ろを追走。ゴール前横に出されGOサイン。その合図に応えて一気の僚馬を置き去りにした状態の良さ、調教の工夫に注目して◎で挑みたいと思います。

▲ドゥラヴェスーラ。中京巧者で展開もはまりそうなら９歳馬でも狙ってみたい。３着あれば御の字と思って狙いたいと思います。叩き２戦目。上積みに期待したいと思います。

△モズメイメイ。このところ差し競馬を覚えて成績が安定してきていますね。高松宮記念では大敗しましたが、休み明けの北九州記念３着、そしてアイビスSD１着。重賞３勝馬。ここも侮れない馬かなと思います。

☆トウシンマカオ。急仕上げ感がありますが態勢は整っているかなと思います。１週前では反応が鈍かった気がしていましたが最終では馬なりで僚馬に先着。間に合った感は否めないですがそこは重賞２勝馬。忘れてはいけな馬かなと思います。やはり重賞３勝馬。侮れないかなと思います。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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