【穴党必見】素人競馬のつぶやき～チャンピオンズカップ（Ｇ１）予習③～　

　おはようございます、つとむです。
さてチャンピオンズカップ3回目の考察。今回は新興勢力の考察をしていこうかと思います。

サンライズジパング
スレイマン
ブレイクフォース
ヤマニンウルス

この４頭の新興勢力に注目していこうかなと思います。

一番の注目は５戦５勝のヤマニンウルスかなと思いますがまずはそれ以外の３頭を紐解いていこうかと思います。

サンライズジパング
春先は皐月賞、ダービーの挑戦。ホープフルSでも３着に入った能力馬。ダートでも昨年のJBC２歳優駿でフォーエバーヤングの２着に入った実績馬。がこの秋ダートに専念して結果を残して来ています。同世代で戦って来た不来方賞、ジャパンダートクラシックと1，３着と。ジャパンダートクラシックはフォーエバーヤングをマークして勝ちに行ったレース。結果ミッキーファイトに差されて３着。能力が高い馬かと思っていましたが続く古馬との初対戦のG3みやこS。３～４コーナー中間あたりから手綱が動いていましたが最後は見事な差し切り勝ち。２着のアウトレンジは先日の浦和記念を楽に快勝した実力馬。あとは歴戦の兵相手にどこまでやれるかというところかと思います。このレースでも実績馬が負けていたレース。世代交代があるとしたらこの馬かなと思いますが頂点にいる馬ではないかなと思いますがどうでしょうか？

スレイマン
初G1になる馬ですね。ここ４戦G3を戦ってきて（0.3.0.1）勝ちはしないが
２着３回。着外１回も1.0差の10着。そこまで負けているわけでもないと思っています。2着に負けた1着の馬の名前を羅列すると、ミッキーヌチバナ、ヤマニンウルス、スマイルウィ。今回の揃ったメンバーの中では厳しいかなと思いますが、前で粘れる展開になったら面白そうかなと思います。

ブレイクフォース
前走ラジオ日本賞。ゴール前4頭が団子状態でゴール。その中で追い込んできたブレイクフォース。1着はアウトレンジ。このレース後重賞を2着、1着と素質が開花していました。3着ミスティッククロア。その後大阪スポーツ杯で2着。その3着だったロードアヴェニールはマーキューカップ（Jpn3）、みやこS（G3）の3着馬。ラジオ日本賞の上位4頭は時期に重賞の常連になってくるのかなと思わせるレースではなかったかなと思います。その中でアウトレンジがいないのは残念ですがブレイクフォース。この馬の末脚を考えると中山より直線が長い中京のほうが良さそうな感じがしています。前々走のBSN賞では華麗な手綱さばきをしていた田辺裕信。4コーナーから直線。内から外へ出すタイミング、位置取り。文句がないような騎乗をしていました。それに応えたブレイクフォース。直線は前の馬に寄られる不利はありましたが差し切り勝ち。新潟でのレースで中京と同じ左回り。ラジオ日本賞とBSN賞を比較するとBNS賞のレースのほうがスムーズにレースをしていた感じがしています。同じ左回りで快勝したブレイクフォース。BNS賞で見せた好騎乗がはまれば、実績馬をまとめて差し切るとこも考えられるかなと思ったりしています。がまずは出走が危ぶまれるかなと思いますがね・・・。

そして

ヤマニンウルス

ネット🏇のHP見ると鞍上が未定・・・あれ、レジェンドは？？サンライズジパングへ。ということは登録だけなのかな？？5連勝でプロキオンSを制した馬。着差も話題になりましたがここは自重なのかな・・・。ということで出走してきたらまた私の見解を書いていきたいと思います。

ということでここでは

サンライズジパング

に注目したいと思います。

ここまでの注目馬を整理すると

レモンポップ
ペプチドナイル
ドゥラエレーデ
ガイアフォース
サンライズジパング

この5頭に注目しながら調教など見ていこうかと思います。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

楽しく競馬をやっていきましょう🐎