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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~京都2歳S(G3)考察&結論~

  おはようございます、つとむです。
さて土曜日。ジャパンカップウィークの中央競馬がやってきました。東京、京都と今年のフィナーレの週となりますね。今日は京都で2歳重賞が行われます。京都2歳Sですね。簡単に予想を展開していこうかと思います。


☆考察

前走OP以上のレースを使ってきた馬が4頭

エリキング
ジョバンニ
ローレルオーブ

野路菊Sの上位2頭が出走してきています。ラップを見ると2000m戦。64.1-58.7。2.02.8ドスローの切れ味勝負。2歳戦で能力を測る目安として上りタイムということが考えられます。5頭立てという小頭数でしたがこの2頭がだけが33秒台の前半の脚を使っていましたね。ラスト3Fは11.1-10.9-11.6。レース上りは33.6。この2頭が新馬勝ちの馬との比較ですが、OP競争で抜けていた2頭。順当にこの2頭に注目したいと思います。

新馬未勝利勝ちの馬が6頭。勝ち鞍のラップを見ていこうかと思います。

ウォータークラーク(48.6-46.8 後傾1.8)
クラウディアイ(63.8-58.8 後傾5.0)
サラコスティ(62.7-57.7 後傾5.0)
スリーキングス(61.8-61.1 後傾0.7)
テイクイットオール(51.2-46.6 後傾4.6)
ルクスレゼルヴァ(34.2-35.6 前傾1.4)

この中では注目のレースをした馬は

ウォータークラーク
スリーキングス
テイクイットオール

この3頭かなと思います。

ウオータークラークは新馬戦では早めの流れを2番手から抜け出して勝利。先行馬が全滅のレースを2番手からの快勝。完成度が現状では高い馬かなと思います。今回と同じ京都での新馬勝ち。面白い1頭かなと思います。

スリーキングス。新馬戦とは思えない差し返しての勝利。かなりの器かもしれません。ミドルペースを後ろから襲い掛かってきた馬にぶつけられ、一旦交わされた後の差し切り。新馬戦ではあまり見られないミドルペースを中団からレースを進め、直線手前では好位に取り付き直線抜け出したところを③に一旦交わされてからの勝負根性で半馬身先着。2着以下に7馬身差をつけていますからね。OPを使って来た馬に太刀打ちできそうな器かもしれません。期待してみたいと思います。

テイクイットオール。後傾4.6のレースを差し切り勝ち。ただ先行馬も3着、5着と残れなかったレース。ちょっとレベルは低いレースかなと思います。上位2頭からは少し完成度がまだまだな感じがしています。


☆最終結論


◎スリーキングス
○ウオータークラーク
▲エリキング
☆ジョバンニ

◎スリーキングス。新馬戦は新馬らしくない競馬をしていました。いろいろあった新馬戦。今回2戦目でパドックで落ち着いていたら狙いたい。差し返したレースぶりには注目したいと思います。

○ウオータークラーク。先行勢がつぶれた新馬戦で唯一粘った根性の据わった馬。強敵はいるかと思いますが穴党には面白そうな馬になりそうかなと思います。

▲△あっさりがあってもおかしくない。OPで3着以下を離した2頭。このメンバーでは結果を残している馬。順当ならこの2頭かなと思います。

が、2歳戦で化け物が出現してくれることを願って、◎を狙ってみたい。


ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇


楽しく競馬をやっていきましょう🐎

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