【穴党必見】素人競馬のつぶやき~中山記念(G2)考察②~
こんばんは、つとむです。
出走馬が確定しましたね。14頭に絞られました。今日の考察②は有力馬の調教などを踏まえて推理していきたいと思います。
考察①でノミネートした7頭の好走した時の調教と比較してみたいと思います。
まずは出走馬と想定人気を出してみます。少し想定人気に変動があるようですね。
想定人気が週初めのものと若干異なっていますね。7人気イルシーヴと8人気ドーブネが入れ替わっています。
考察②
それでは想定人気順に調教考察していきましょうか?7人気のイルシーヴ迄各馬見ていきたいと思います。あくまでも私の個人的見解になりますので悪しからず😅
ソーヴァリアント
セントライト記念からのレースの調教と今回の調教を比較してみました。タイムはそんな違いはなかったですが、3歳時のセントライト記念、チャレンジカップと休養明けのオールカマー、チャレンジカップの調教を比較して気づいたこと。それは馬体が3歳時は成長途中。余裕があるつくりをしていた感じで太いイメージがありました。しかし休養明けの調教を見ると馬体ががっちりしていて引き締まった感じで動きも迫力感満点の馬体をしていましたね。これはやはり本格化してきているのではないかなと思いました。オールカマーは心房細動で敗退しましたが(負けではない、怪我?病気?)、ここも試金石かなと思っています。が1人気。さてどうする?鵜も言わさず切ります😅まぁ~きたらしょうがない。しかし私の大阪杯の◎候補の1頭ですからここは通過点であってほしいと思っています。
ダノンザキッド
1週前は雪が降る中での追い切り。最終追い切りは1週前で負荷をかけていたので調整程度の追い切り。マイルCSの際も同様の過程を踏んでいました。最終追い切りの動画で他の馬を威嚇するような動きがありました。隣の馬に一瞬近寄りましたよね。これはマイルCSの時も同様の行いをしていたので性格かな。あれ、この馬やんちゃな馬なんだなって改めて思いましたね。その後は真っすぐ登板してきていて全く問題ない仕上がりだと思います。マイルCSの時も威嚇した後は寄れることもなく真っすぐに登板していましたね。今回も同じ感じで伸びも良く、香港カップで2着していて反動とかどうかなと思いましたが、全く問題ない動きだったと思います。反応も伸びも抜群かと思いましたね。
スタニングローズ
調教の動きだけ見れば、秋華賞、紫苑Sと何ら変わらない追い切りを披露していたと思います。活発な動き。休み明けを苦にしないタイプでしょうか?オークスから紫苑Sまで3ヵ月半空いていましたけど勝利をもぎ取っていました。今回も3ヵ月半の休養明け。あとは古馬牡馬相手にどれだけやれるかだけだと思います。休み明けで古馬を相手にどれだけやれるか?私としては様子を見たいかなと思っています。脚質も先行でき、フラワーC、紫苑Sで中山でのレースで結果を残している馬。開幕週なので展開がハマる可能性もあるかなとは思っていますが・・・。牝馬同士、同世代同士だったら狙うかと思いますが、今回は牡馬のG1ホースが相手。一気に格上挑戦って感じがします。前走のエリザベス女王杯を振り返ってみても、初の古馬牝馬相手。ちょっと負けすぎかなと思っています。馬場も合わなかったと言われる人がいるかと思いますが、それにしても負けすぎたのかなと思っています。
ヒシイグアス
最終追い切りの雰囲気が、休み明けの大阪杯で敗退した時と雰囲気が似ていますね。8か月の休養明け。最終追い切りも行きたがるところを抑える感じでなんとかタイムを抑える調教でした。馬は行きたがっていましたね。宝塚記念の時は1週前、最終と良く脚が延びていて大きいストライドで駆け抜けていましたが、今回は割引かなと思います。次走の大阪杯でまた期待したいと思っています。
シュネルマイスター
ここ数戦の動きと比較してみました。安田記念以降の昨秋のレース。また安田記念を2着した調教を見比べても、あまり変わるところがなく順調に来ている感じでした。しかし、スプリンターズS、マイルCS、香港マイルと結果がついてきていません。香港マイルについては最後馬なりでの入線。何かが嚙み合っていない感じがしています。動き自体は頭が高いのはこの馬の特徴。1週前、最終と動きも良く伸び脚も鋭い。ここ数戦調教動画と比較しても遜色ない感じでした。ということは能力の減退がすすんでいるのではないかと思ってしまいます。どんな感じのレースをするか見極めたいと思います。私個人的な見方として、先週のウオーターナビレラのような感じにならないでほしいですね。まだまだ活躍できる馬ではないでしょうか?
ラーグルフ
1週前のいきりには物凄い伸び脚を披露していました。前に馬を置いて追いかけ直線は僚馬を置き去りにする鋭い動い。最終追い切りは逆に馬なりで進めていたけど、直線少しかかり気味に走っていた感じがしています。抑えきれんばかりのというかうまく呼吸が合わなかった気がしています。なので少し物足りない調教ではなかったでしょうか。精神的な問題も少し滲ませる動き。もう一回り成長が必要かなと思いましね。このメンバーでどこまでやれるか楽しみです。
イルシーヴパンサー
この馬の調教の比較として大敗した関屋記念の動きを見ていましたが、他のレースの追い切りに比べ、動きに重さがあり、まともに真っすぐ終えていなかった印象がありましたね。それ以外のレースでの調教では鋭い伸び脚を披露していました。調教助手の追い出しに応え鋭い伸び脚を披露していました。今回も力を出せる状況にあるかと思います。人気ももし低いままならこの馬の1点勝負も考えていますね。右回り。どうなんでしょうかね?私は走れると思っています。苦手とかダメとか一切ないと思っています。ただ陣営が使わなかっただけではなかったでしょうか?右回りより左回りのが良かったから?ここで本格化していたとしたら・・・。右左関係ねぇ😅ってイルシーヴが言ってそうな気がしています。実際調教も右回り、左回り、特にこれといってぎこちないとことはないですからね。
この中から
好調教馬
を選ぶとしたら
ソーヴァリアント(想定1人気)
イルシーヴパンサー(想定7人気)
ダノンザキッド(想定2人気)
スタニングローズ(想定3人気)
の4頭でしょうか?この中から馬券に絡んでくれれば御の字ですが、3頭が想定の上位3人気までになってしまっています。がしょうがない。
私が独自に感じた良く見えた馬でした😅判断の材料として総合的に考えて動けるか動けないか?そこだけ見ています。あとは実際にやってみないとわかりませんがね。動けたレースの調教とどうなのかを判断しているぐらいですから・・・。
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