【穴党必見】素人競馬のつぶやき~菊花賞(G1)予習②~
おはようございます、つとむです。
今日は菊花賞の予習第2弾。条件戦を勝ち上がってきた馬に注目していこうかと思います。昨年のドゥレッツアが3勝クラスからG1制覇しています。ひと昔だとメジロマックイーンが3勝クラス2着からの栄冠。3勝クラスで走っていた馬にはやはり注目かなと思っています。その馬は・・・
シュバルツクーゲル
ヘデントール
前走3勝クラスを勝ち上がってここへきていますね。
そして2勝クラスを勝ちあがってきた馬もついでに
アスクカムオンモア
アドマイヤテラ
ピースワンビュック
メリオーレム
この当たりでしょうか??6頭を分析していこうかと思います。
がレースを見ていると2頭に絞られるかなと思います。2勝クラスを勝ってきた馬のレースを見るとこれはと思われる馬がいなかったのが実情かな??血統背景がどうか?という言うような馬もいない(素人ですので悪しからず)感じがしますので3勝クラスを勝ってきた2頭に注目して考察していこうかと思います。もちろん調教などから復活する馬もいるかもしれませんが現状は考えない方向で行こうかと思っています。
シュバルツクーゲル
ヘデントール
のレースぶりが2勝クラスを勝ち上がってきた馬に比べ、楽なレース、お釣りが残っているようなレースで3勝クラスを突破してきています。両馬ともにルメールでの勝利でしたが本番ではどちらにも乗らず・・・。さて2頭の前走をラップから分析していこうかと思います。
シュバルツクーゲル
WASJ第2戦 札幌芝2000m
12.6 - 11.1 - 11.7 - 12.2 - 11.6 - 11.5 - 11.9 - 12.5 - 12.4 - 12.6 2.00.1
59.2-60.9 前傾1.7
ハイペースのレースを後ろから4コーナー大外ぶん回しで最後2.1/2馬身差つけていました。2着ポッドボレットは前で粘った馬。3着が追い込み馬という結果でした。う~~~~ん。2着馬が強いレースをしたのかなと思いますが展開の利というか後方にいて3コーナーから外へ出し4コーナーぶん回し。そこから2.1/2馬身差をつけてたということは持久力には長けている馬かなと思いましたね。3000mスタミナ勝負のレースの部分も多々あるので持久力には注目していかないといけないかなと思っています。
ヘデントール
日本海S新潟芝2200m
12.8 - 11.5 - 11.9 - 12.8 - 12.9 - 13.0 - 11.5 - 11.9 - 11.7 - 11.3 - 11.1 2.13.4
61.9-57.5 後傾4.4
瞬発力勝負のレースになりました。そこをヘデントールは3.1/2馬身着差をつけていました。ドスローを先団につけて直線抜け出す競馬。このレースが3000mに向けてどうか?少なからず、メイショウタバルが逃げを打ちそうなのでミドルペースに以下にはならないかなと思っています。そうなると経験値的に厳しい状況かなと思います。瞬発力より持久力に定評がある馬を狙いたいと思っています・
対照的なレースをしてきた2頭。どちらが有利な馬かどうか?レース展開次第でどちらも出番はあるかなと思っています。まずはこの2頭の状態を確認していきたいと思いますね。まぁいろいろ考える前に状態の確認が優先になるかなとは思います。
ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇
楽しく競馬をやっていきましょう🐎