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【穴党必見】素人競馬のつぶやき～菊花賞（G1）最終結論～

つとむ

　おはようございます、つとむです。
さて秋のG1第３弾。菊花賞（G1）。今年も面白いメンバーが揃った気がしています。今年もクラシック上位組ではダービー馬ダノンデサイルが出走してきています。２冠目がかかったレースですがダービーからぶっつけ。昨年のタスティエーラもダービーからぶっつけでしたが２着を確保。３冠競争では2，1，２着と健闘していた記憶が懐かしく思えますね。

さて今年は菊花賞トライアルレース上位から５頭が出走。昨年はセントライト記念勝ち馬レーベンスティールが出走していなかったレースでしたね。今じゃ秋の天皇賞の有力候補にのし上がってきました。セントライト記念からはソウルオリエンス１頭だけの出走。３着でした。勝ったのはドゥレッツア。その後は少し精彩を欠いている感じがしていますがね。やはり昨年もそうですが春のクラシック組が２頭、上り馬が１頭。という結果が２年連続で続いています。さて今年はトライアル組が総なめにするのか？上り馬がその牙城を崩せるのか？そのあたりにも注目が必要かなと思いますがレース内容がどうだったのかなと思います。週中の考察でもいろいろ綴ってきましたが今年の上り馬には一つ物足りない部分があるかなと思っています。それはなぜか？昨年は上り馬ドゥレッツアにルメールが騎乗していました。そして今年の上り馬にもルメールがほどんど騎乗して勝ち上がってきましたが本番はアーバンシック。ヘデントール、シュバルツクーゲル、アドマイヤテラ。騎乗した騎手が馬の能力は一番わかっているはず。この3頭の秘めている能力は現時点ではそれほどでもないのかなと思ったりしています。


☆レース展開

メイショウタバルがどんなペースで逃げるか？それにかかってくるかなと思います。皐月賞のようなオーバーペースになるのか？それとも神戸新聞杯のようなマイペースで逃げ切れるのか？さてどっちになるかわかりませんがいづれにしろスローにはならないのかなと思います。ある程度流れる展開。差し馬に有利な展開を想定していこうかと思っています。といっても有力どころは後ろからの馬が多い感じていますが届くのかな？？


☆最終結論

◎アーバンシック
○ダノンデサイル
▲メイショウタバル
△ミスタージーティ
☆ウエストナウ


◎アーバンシック。本格化してくれば面白いと思っていた馬。血統背景も母型はステイヤー血統なのかな？？母父ハービンジャー、母母父ダンスインザダーク。セントライト記念の覇者で血統背景も面白いかなと思っています。何せ3000ｍはやってみないとわからない。余裕残しのセントライトかと思っていたので上積みは確かかなと思います。ちなみにばあちゃんは、あのディープインパクトの半妹になりますね。人間で考えるとディープインパクトからだと妹の娘、姪っ子ということになるでしょうか、その姪っ子の息子がアーバンシックということになるでしょうか。かなりの良血なことに今気づきました。遅すぎかな・・・

〇ダノンデサイル。ダービー馬からぶっつけの菊花賞ですね。昨年のタスティエーラと同じ条件。2着でしたね。ダノンの状態は良いような気がしています。馬体もかなり成長している感じが見受けられたのであとは休み明けがどの程度影響してくるかということろかなと思います。ダービー上位組はこの馬だけ。そこに期待したいと思います。

▲メイショウタバル。この馬も母母父がダンスインザダーク。父がゴールドシップ。菊花賞馬の配合になっています。が何せ気性的な問題がある馬。そこだけだと思います。うまくレースを進められれば頭もあっておかしくないかなと思います。テンションだけが落ち着けばなぁ～～～。当日やってみないとわからないという馬ではないかと思いますが落ち着きにかけてみたいと思います。

△ミスタージーティ。ドゥラメンテにサドラーズウェルズの配合。兄も菊花賞２着馬のサトノルークスですね。動きも良く巻き返しがあってもおかしくないかなと思います。熱い印でもいいのかなと思いましたがこのあたりで収めたいと思います。

☆ウエストナウ。動きの良さだけで印を回しましたね。まだキャリア４戦の馬。狙い目ありかなと思って。


ということで注目馬はことごとく外枠に入ってしまった菊花賞。やはりどの馬も初の3000ｍ。ロスはあまりしたくないと思いますよね。内目の経済コースを通った馬が有利になるかと思います。◎は外目に入りましたがルメールの手綱さばきに期待。あとの４頭は内目の枠で経済コースを通れる点で狙ってみたいと思います。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

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