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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~アルテミスS(G3)スワンS(G2)予習~

 おはようございます、つとむです。
さて菊花賞も終わり秋の大一番天皇賞秋(G1)、その前の土曜日に行われる重賞二鞍の予習をしていこうかと思います。2歳重賞アルテミスS(G3)牝馬限定戦、そしてマイルCS(G1)へのステップレースであるスワンSがまずは行われます。そのあと天皇賞(秋)をじっくり考えていこうかと思います。まずは土曜日の重賞を簡単に考察して行きたいと思っています。

☆アルテミスS(G3)予習


2歳牝馬のマイル重賞ですね。12頭が揃いましたが素質馬も何頭かいるようです。その中から注目したいのはこちら・・・。

カムニャック 中京2000m 2.04.2 前半64.1-後半60.1

ドスローを後方からの差し切り勝ち。それもノーステッキ。ラスト3F33.6。ラスト2F10.9-10.9。新馬戦でこの上りはないでしょ。素質は抜群かなと思います。

ショウナンザナドゥ 京都1600m 1.33.5 前半46.6-後半46.9

前傾ラップを2番手から直線抜けだし2着に5馬身さらに3着には7馬身差をつける快勝。未勝利戦のマイル戦でこのレース展開でこの結果。は先が楽しみな1頭かなと思います。同じ未勝利戦を戦ったメンバーから2頭がすでに未勝利戦を勝ち上がっている。そのことを考えてもこのレースでのレベルの高さ。さらに着差が尋常じゃなかったこと考えても注目しなければいけない1頭かなと思います。

ブラウンラチェット 中山1800m 1.50.1 前半51.2-後半46.7 

後傾4.5のレース展開を好位から4コーナー先頭。直線ワンステッキで突き抜けた素質馬。1人気に応えたあたり能力は確かかなと思います。中山での勝利ですが東京でどんな競馬を見せてくれるか楽しみかな思います。

まずはレースぶりからこの3頭に注目して調教などを見ていこうかと思っています。他にも新馬勝ち、未勝利、OPで入着している馬もいますからね。前走と状態を比較できればと思います。レースVTRを見て気になった3頭になります。


注目馬

カムニャック
ショウナンザナドゥ
ブラウンラチェット

この3頭に注目していこうかと思います。


☆スワンS(G2)予習

マイルCSの前哨戦の1戦。しかしメンバー見渡すと寂しい感じがしています。G1馬不在、重賞ウイナーも数知れず。今年重賞を勝っている馬はというと3歳馬だけ。あとは1400mのスペシャリストも何頭か参戦してきています。距離を短縮してくる馬。1200mを主戦場としている馬などなど。その中で私の注目馬はというと

アグリ
ウインカーネリアン
クランフォード
スズハローム
シングザットソング

当たりに注目していこうかと思います。1400m戦。特異な距離にまりますね。過去にもスペシャリストがいた距離。1200mは短いが1600mでは少し長い。足りない馬がいましたけれども今回は・・・。

この中ではアグリ、クランフォードは1400mのスペシャリストかなと思います。1400m戦の成績を確認すると

アグリ(3.0.2.0)
クランフォード(4.1.0.0)すべて条件戦。

とパーフェクト連対している2頭。クランフォードは1~3勝クラスまで3連勝した馬。結果を残してきた競馬場も東京、京都、阪神、中京と競馬場問わず、どんな馬場コースでも結果を残してきた馬。1400mならという馬に違いない。と思いますね。能力はさておき状態が良ければこのメンツなら何とかなりそうかなと思います。アグリも3連勝で一気に重賞制覇まで昇りつめた距離。その後はスプリント路線で活躍していますが、久々の1400m戦だった昨年の阪神Cでも3着と健闘していたところを考えるとこの距離は得意なのではないかとやはり考えてしましますね。

そして重賞ウイナー、好走馬のウインカーネリアン、スズハローム。ウインカーネリアンは主戦場はマイルなのかな。そしてスズハロームは成長著しい4歳馬。ここでも結果を残せれば先が楽しみな1頭になりそうかなと思っています。

そしてシングザットソング。歯がゆい結果が続いていますがこういう馬が急に走ることが多々ありますよね。牝馬の突然の走りに期待して・・・。状態次第だと思いますので調教の動きに注目していきたいと思います。まぁ掲示板前後で1,2着にはなかなか入り込めていないですが抑えて置かないといけない馬かなと思っています。

☆注目は

アグリ
ウインカーネリアン
クランフォード
スズハローム
シングザットソング



ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

楽しく競馬をやっていきましょう🐎



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