穴党必見】素人競馬のつぶやき〜スパーキングレディーカップ(Jpn3)最終結論~
おはようございます、つとむです。
水曜日、川崎競馬場でスパーキングレディカップが行われます。昨日の考察では
注目馬として
ヴィブラシフォン
ミラクルティアラ
スピーディーキック
キャリックアリード
の4頭に注目していきました。人気になるであろうライオットガール、アーテルアストレアは・・・
少しだけ考察してみたいと思います。この2頭はいうまでもなく重賞ウイナー。
ライオットガールは2023レパードS(G3)、2023クイーン賞(Jpn3)、2024兵庫女王盃(Jpn3)重賞3勝馬。アーテルアストレアは2023レディースプレリュード(Jpn2)、2024クィーン賞(Jpn3)重賞2勝馬ですね。川崎競馬場での成績はアーテルアストレアは2023,2024エンプレス杯が4着、6着と相性が良くない馬なのかなと感じています。それまでの成績を考えるとここまで負ける馬ではないのでは。相性が合わない競馬場。馬からするとあまり乗り気がしない競馬場というところかなとか思ったりしています。ライオットガールの前走のエンプレス杯は距離の適性かなと思ってます。1800m前後までがベターな馬。まぁ2頭の対戦成績を見ても五分五分。重賞を渡り歩いてきた馬なので充当ならこの2頭で決まりかなと思いますが・・・
ただそれではつまらないのが穴党の性。狙えるものは狙っていこうかなと思います。今回のこの2頭の臨戦態勢からスキがいつもより大きいようなレースになりそうな気がしています。マイルでの初出走。初マイルで2頭がどんな競馬をするか?強い競馬が出来るのか?マイラーの末脚に屈するのか?
ならば地方馬の出番もありそうな気がしています。スピーディーキック。やはり戦ってきた相手を考えると1600mに関して言えばこの馬が能力最上位かなと思います。交流重賞勝ちこそありませんが昨年のスパーキングレディカップは2着は勝ち鞍の逃したレース。展開の文でした。フェブラリーS、かしわ記念と強豪牡馬と遜色ない競馬をしてきた馬。1800mではJBCレディースクラシックとレディースプレリュードでは最後の鋭い切れは見れずじまい。距離が長い。ただこれだけ。やはりマイルでこその馬かなと思っています。中央馬を御神本訓史がどう料理するか。注目したいと思います。
そしてキャリックアリード。前走でライオット、アーテルを破っている馬。相手なりに走れる馬かなと思っているのでここでも狙いたい。3着狙いかな。ヴィブラフォンには神奈川記念での勝ちを重く見て期待したい。ミラクルティアラは初の地方だとがどうでるか?
☆最終結論
◎スピーディーキック
○キャリックアリード
▲ヴィブラフォン
△ライオットガール
◎スピーディーキック。マイルならグランブリッジ以上の能力の持ち主。この馬を軸にパドックから狙いたい。前日オッズは4人気。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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