
【穴党必見】素人競馬のつぶやき~チャンピオンズカップ(G1)予習①~
おはようございます、つとむです。
さてジャパンカップも終わり今年の競馬もラストマンスリーとなりました。まずはチャンピオンズカップ(G1)。ダートも最強馬決定戦という意味合いになるでしょうか?それを象徴するかのようにメンバーが揃った気がしています。海外で大活躍している馬は不出走という感じですが国内組の精鋭が揃った気がしています。悩まれる方が多いレースになりそうかと思いますが軸候補のレモンポップがいるから安心なのかな?どうなのか?私なりに紐解いていこうかと思います。
重賞をいくつも勝ってきている馬がほとんど。さてどう考察していこうかと思ったとき最高峰のレースの結果で判断していこうかと思います。ダートのG1、そして交流重賞のJpn1のレースの成績と、特異なコースの中京競馬場。昨年、一昨年と出走している馬も多数いますのでそのあたりも考えていこうかと思います。
まずは登録馬のG1、Jpn1での成績を拾ってみると
アーテルアストレア(0.0.1.1)
ウイルソンテソーロ(1.4.0.3)2024JBCクラシック(Jpn1)
ガイアフォース(0.1.0.4)
クラウンプライド(0.3.0.6)グロリアムンディ(0.0.0.5)セルフィックコール(0.0.0.3)
ドゥラエレーデ(1.0.2.4)2022ホープフルS(G1)ハギノアレグリアス(0.0.0.2)ペイシャエス(0.1.1.1)
ペプチドナイル(1.1.1.0)2024フェブラリーS(G1)ミックファイア(1.0.0.4)2023ジャパンダートダービーミトノオー(0.0.1.0)
メイショウハリオ(3.1.2.5)2023帝王賞(Jpn1)
レモンポップ(5.0.0.2)2024南部杯、2023チャンピオンズカップ(G1)
ここから有力かなと思われる馬は
ウイルソンテソーロ
ペプチドナイル
レモンポップ
と今年G1、Jpn1を勝っている馬ということになります。ウイルソンテソーロは昨年の2着馬で東京大賞典でもウシュバテソーロの2着。そして前走やっとG1(Jpn1)を手中に収めた馬。ペプチドナイルもフェブラリーSを勝った後も安定してG1(Jpn1)で結果を残してきた馬。すべて1600mでのレースですが200m延長で能力がどうかというところかと思います。1600までならG1級。長いと・・・。そしてレモンポップ。特にいうことはありませんね。G15勝馬。負けたのは海外のG1だけ。ここでも有力馬の1頭になるのかなと思います。
その他では
メイショウハリオ
クラウンプライド
ドゥラエレーデ
ガイアフォース
当たりの実績に注目していこうかと思います。メイショウハリオはG1(Jpn1)3勝馬。前走のJBCクラシックで2着。日本テレビ盃3着から復調気配かなと思います。クラウンプライドも1昨年のこのレースチャンピオンズカップ2着馬でもありますね。ここのところ2連勝と復調気配。ドゥラエレーデ。昨年のこのレース3着馬。東京大賞典でも3着。適性はあるかと思いますが前走の敗退がどうか。ガイアフォース。初ダートのフェブラリーSで2着と健闘。今回は安田記念以来のレースで状態がどうかというところかと思います。
まずはこの7頭に注目してみようかと思います。まだまだ考察する余地がありそうなので、明日はさらに深めていこうかと思います。単純に比較が難しい地方と中央場所でレースをしてきた馬たちが相まって中京競馬場でどんなレースになるか?やはり中京を経験している馬、実績を残している馬は強いのかなとか単純に思っちゃったりしていますが明日はチャンピオンズカップの2年分のレースを振り返ってみたいと思います。今年のフェブラリーSも含めてG1での戦いから紐解けたらと思います。
ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇
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