素人競馬のつぶやき~中京記念(G3)#4~
こんばんは、つとむです。
いよいよ出走馬が決まりました。私が注目していたアスコルターレが除外になってしまい残念です。出てきたらもしやと思っていた馬の1頭だったのでね。また、もう1頭マンオブスピリットが除外ですかね。2頭の出走がかなわず残念です。
ハンデを背負う馬たち
今日の推理はハンデを背負う馬たちを推理していきたいと思います。
ハンデが56キロ以上の馬を対象としたいと思っています。
カデナ(57.5)
カテドラル(57.0)
カイザーミノル(56.0)
コルテジア(56.0)
ダブルシャープ(56.0)
ファルコニア(56.0)
ベステンダンク(56.0)
ワールドウンズ(56.0)
と8頭いますね。8頭もいますねといったほうがいいでしょうか?
これらの馬の実績
を見ていきましょう。
カデナ・・・京都2S(G3)、弥生賞(G2)、小倉大賞典(G3)の重賞3勝
カテドラル・・・京成杯AH(G3)、NHKマイル(G1)C3着
カイザーミノル・・・朱雀S(OP)
コルテジア・・・きさらぎ賞(G3)
ダブルシャープ・・・関門橋S(OP)
ファルコニア・・・カシオペアS(L)
ベステンダンク・・・米子S(OP)、都大路S(OP)
ワールドウインズ・・・関門橋S(OP)
という成績です。重賞ウィナーはというとカデナ、カテドラル、コルテジアだけになります。それもほとんどが、3歳戦の重賞。古馬になってからの勝ち鞍としては、カデナとカテドラルぐらいですか!!
ここ1年のレースを見ると
カイザーミノルの金杯(G3)3着、
カテドラルの京成杯AH(G3)、中京記念(G3)2着、
カデナの小倉大賞典(G3)3着、
ファルコニアのマイラーズC(G2)3着、
重賞成績はこの程度です。勝ち星を挙げているのはカテドラルのみ。
軽ハンデの馬にもチャンスがありそうな予感がします。
あとはカテドラルの復活はあるかがカギになるでしょうか?カデナはここ3戦ダートでの成績で結果を残せていません。その前のレースである小倉大賞典では3着に好走していますから、芝のG3程度だったらまだ能力は足りているのだと思います。
いろいろなファクターを考えると、
どの馬もこの馬がおすすめっていう馬が見当たらないのが率直な推理になります。56~57.5背負ってこの程度だったら人気薄の軽ハンデ馬の台頭があってもおかしくないと思います。さてそれの馬はどの馬か?
この1年連対すらない馬もいますからどんなもんかなと。
ベステンダンク、カデナ、コルテジア、ワールドウインズなどちょっと厳しい見方をしてしまいそうな感じです。とは逆に「いつもとは違う」感じで、ここで連対、勝ち星を積み重ねられると面白くなりますけどね。大穴になるでしょう。
ということで、想定人気1番人気に押されている馬、人気上位に押されている馬たちの共通点として前走好走馬が多く連ねています。じゃあここも好走する確率はというと疑問符がいっぱい頭をよぎります。
成長力
だったら人気薄の能力、成長ある馬を狙ってみたいと思っています。前走不利を受けていたで、能力を出し切れないで負けた馬とか好きですね。能力が足りているかだけが疑問ですが、狙い目でもあります。成長力といえばやはり3歳馬、4歳馬に注目。今回は3歳馬は出ていませんので4歳馬に注目すると面白いと思います。あとは牝馬が要注意ですかね。ミスニューヨーク、シャーレ―ポピー。
今日の推理の結論
△ヴァリアメンテ
△カデナ
△カテドラル
△ミスニューヨーク
△シャーレ―ポピー
という推理になります。
後は実際の人気を見て印の重きをどうするか考えていきたいと思います。
長期休養明け2戦目をどうするか、などいろいろなファクターがあるレース。どこに的を絞るかによって結果は違ってくるのかと思います。
今日はこのあたりで推理の方は締めたいと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。ではおやすみなさい😍