【穴党必見】素人競馬のつぶやき～天皇賞秋（G1）注目馬の調教解説～
おはようございます、つとむです。
昨日枠順が発表されましたね。１５頭ということになりました。東京芝2000ｍにおける頂上決戦。ここから天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と日本での秋の３冠を目指してドウデュースがラスト３レースに向かう初戦になりますね。過去に３冠をとった馬はというとテイエムオペラオー、ゼンノロブロイの２頭だけ。2000年と2004年の出来事なので20年以上前に遡る話になりますがね・・・。ボーナスが出るはずですが今はいくら何でしょうか。よくわかりませんが・・・。まぁドウデュースには20年ぶりの快挙達成へ期待したいと思っています。
ということで今日は天皇賞秋調教を見ていこうかと思います。
ここまで2回に分けて私独自の考察をしてきました。その中で注目馬を9頭。
リバティアイランド
レーベンスティール
べラジオオペラ
ソールオリエンス
ダノンベルーガ
ノースブリッジ
ステラヴェローチェ
ドウデュース
ジャスティンパレス
この中からさっそく好調教馬をあげたいと思います。
☆好調教馬
リバティアイランド
べラジオオペラ
ドウデュース
ソールオリエンス
この４頭に注目していこうかと思います。
リバティアイランド
前走 栗東W 82.7-67.0-52.0-36.7-22.7-11.5
10/17 栗東W 80.2-64.8-50.2-35.6-21.9-10.8
10/23 栗東W 85.5-69.4-53.7-37.9-23.2-11.3
素晴らしいの一言だと思います。馬体の張り、フットワークなど最終追切は終始馬なりでゴール前だけ仕掛け確認した程度でした。１週前ではラスト11.1-10.8。軽く仕掛けただけで加速ラップ。全体時計もそんなに遅くはないですからね。逆らってはいけない気がした調教風景でした。
べラジオオペラ
前走 栗東坂路 54.3-39.0-25.1-12.5
10/17 栗東W 79.7-65.1-50.2-35.6-22.0-11.1
10/23 栗東W 85.0-69.3-53.5-37.2-22.7-11.3
１週前では追い出してからの反応に素晴らしいものを感じました。最終追切も手綱を引き気味に併せ馬で馬なり併入。ただ馬は行きたいという感じで見受けられていましたね。最後はクビぐらい前に出ていたでしょうか。宝塚記念からぶっつけになりますが楽しみな状態かと思います。夏が暑すぎて・・・という上村調教師のコメントも出ておりますが期待したいですね。
ドウデュース
前走 栗東芝 81.5-65.3-49.9-36.1-11.8
10/17 栗東W 79.9-65.5-51.1-36.3-22.1-11.0
10/23 栗東P 81.1-65.0-50.5-37.3-11.2
１週前の動きに復活の気配を感じましたね。昨年の天皇賞秋の時はプール調整を中心に仕上げてきていましたが今回はしっかりとウッドと坂路で負荷をかけてきています。帰厩してからウッドで３本、坂路で３本。今年は期待できそうな仕上がりではないでしょうか。
ソールオリエンス
前走 美浦W 82.9-68.0-52.8-37.7-23.7-11.5
10/17 美浦W 84.0-67.0-52.0-36.9-23.4-10.9
10/23 美浦W 81.9-66.7-51.8-37.1-23.5-11.3
良い状態で本番を迎えられそうな動きを披露していました。１週前での映像では仕掛けられてからの反応が素晴らしい。身が入ってきた感じとみていいのではないかと思いましたね。最終もゴール前で軽く仕掛ける程度。楽しみな動きを披露していたかなと思います。
この４頭を推していきたいと思います。有力どころではジャスティンパレスの動きにも注目していましたが昨年の調教動画と比較したら昨年の秋のような動きではないかなと思います。レーベンスティール。無難に調教をこなしてきているかと思います。時計がかなり出ていたということですが僚馬も出ていたことになるでしょうかね。このメンバーでどこまで戦えるかというところかなと思います。
総じて４歳馬の動きに期待を感じた調教だったかなと思います。タスティエーラが今一のような感じでしたが、ダノンベルーガと２週連続で併せ馬でしていましたからね。劣勢でしたが本番はどうでしょうか？ということはダノンベルーガが良いのかな？？ステラヴェローチェ、ノースブリッジ。上積みを期待できるような動きではなかったかなと思います。現状維持かなと。豪華なメンバーでどこまでやれるかというところかなと思います。
ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇
楽しく競馬をやっていきましょう🐎