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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~宝塚記念(G1)予習①~
おはようございます、つとむです。
さて、さきたま杯(Jpn1)も終わり宝塚記念(G1)へシフトチェンジ。春のグランプリに向けて一気に駆け込みたいですね。というか今日枠順が発表になるのでしょうか?あれあれ、もうそんな時が経っているんですね・・・。私の考察は今日からお付き合いいただければと思います。
さて登録頭数は13頭と少し寂しい頭数になっていますがメンバーはある程度集まった気がしています。
まず注目はG1馬。
4頭が名を連ねてきています。
ドウデゥース(2022日本ダービー、2023有馬記念)
ジャスティンパレス(2023天皇賞春)
ベラジオオペラ(2024大阪杯)
ソールオリエンス(2023皐月賞)
中でもソールオリエンスは少し厳しい気がしています。メンバーが揃った中で皐月賞だけのG1勝利。古馬との対戦だと少し厳しい状況が続いているかなと思っています。世代レベルを疑われている4歳馬だとベラジオオペラだけかなと思っています。
次に今年は京都競馬場で行われる宝塚記念。外回り2200m戦になりますね。エリザベス女王と同距離。そこで京都で堅実な馬はというとXでも📮しましたが
![](https://assets.st-note.com/img/1718700348328-qCf3Cm2dQl.png?width=1200)
ディープボンド、ブローザホーンが良い成績を残しています。ともに京都の重賞で掲示板を外していない馬。着外がディープボンドは菊花賞4着、ブローザホーンは京都大賞典の競走中止だけ。好きこそものの上手慣れ。得意なコースだと普段の能力以上の力を発揮しているのかなと思ったりします。他の競馬場のにはない3コーナーからの下り坂。ジェットコースターに乗ったような感じになるんでしょうかね。そのままの勢いでゴールへまっしぐら。スピード持続力に長けている馬なんでしょうか。という感じがしています。
これもまたXで📮しました。
最強世代5歳馬に注目
![](https://assets.st-note.com/img/1718700378002-WErLF2ZSZc.png?width=1200)
この世代のクラシックはドウデュースが頂点を極め、3歳秋からは4歳にかけてからはイクイノックスの独壇場。そしてイクイノックスがいなくなった有馬記念でドウデュースが復権という5歳世代の流れですね。さてドウデュースを超える馬はいるのか?という事を考えていきたいと思います。
ジャスティンパレス
ルージュエヴァイユ
ブローザホーン
この3頭に注目が必要かなと思っています。
ジャスティンパレス
昨年の天皇賞春の覇者で昨年の宝塚記念ではイクイノックス、スルーセブンシーズからの3着。天皇賞秋ではイクイノックスの2着と中距離でもやれるところを見せてくれていました。その後有馬記念4着、ドバイシーマクラシック4着と能力は高いところで推移しているようですね。現状の現役馬の中でも上位の立ち位置にいる馬だと思います。ただ1週前の追い切りの反応が気になっているんですよね。僚馬と合わせて強めに追って馬なりの僚馬から遅れ。どこまで体制を整えられるかが鍵かなと思っています。
ルージュエヴァイユ
紅一点の牝馬で前走大阪杯3着の馬。昨年の同コースで行われたエリザベス女王杯でも2着という成績。牝馬の中でも能力上位、大阪杯でも結果を出しているところを見るとここでも楽しみかなと思っています。昨年のエプソムカップ2着、府中牝馬S2着、エリザベス女王2着と確実に力をつけてきている馬。京都記念は休養明けと考えれば今回叩き3走目。大阪杯はレベル的に物議を醸しだしていましたがぺラジオオペラ、ローシャムパークに頭、ハナの差。ここでは大阪杯以上のパフォーマンスが見られるかなと思っています。エリザベス女王杯・京都2200mで2着している実績もあり一発もあるかなと考えてます。
ブローザホーン
この馬は京都巧者の馬でもありますね。私の注目項目から2項目に該当した馬。ここの所の成績は安定の一言。距離が2400~3200mで使われてきた馬ですがね。根幹距離、非根幹距離と全く関係なく結果を残してきた馬。直線が長くなる外回りなら末脚が生きる展開になればと思っています。
他にもローシャムパーク、プラダリアがいますし気性的な問題のローシャムもいる。少しこのメンバーに入ると落ちるかと思っているプラダリア。ローシャムの能力は高いと思いますがG1ではどうか?前走2着なので能力はやはり高い馬。昨年のオールカマーではタイトルホルダーを蹴落とした馬ですね。気難しい馬をどこまで導けるかな戸崎圭太は。不安はたっぷりありますが期待したい馬の1頭かなと思います。
今日は京都競馬場が得意な京都巧者、そして最強世代の5歳馬についてみてきましたが注目馬は
ブローザホーン
ディープボンド
ルージュエヴァイユ
ローシャムパーク
まずはこの4頭に注目してみたいと思います。
明日は有馬記念覇者ドウデュース、大阪杯覇者ベラジオオペラに注目して考察していこうかと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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