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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~小倉大賞典(G3)考察①~

 こんばんは、つとむです。
さて、大混戦のハンデ重賞小倉大賞典の考察をしていきたいと思います。

 ハンデ戦で一番重要なファクターがハンデだと思います。今回は下が53.0上が58.0と5キロ差ですね。登録馬表を見てながらレースVTR、パトロールビデオを見ていながらいろいろ試行錯誤していますが、全然まとまりません。軽ハンデ馬で行こうか、ハンデを背負っている馬で行こうか?逃げ先行か、差し追い込みか。小倉の最終週。どの馬にも一長一短ありそうで、この馬って言うのが見当たりませんね。このままずるずる考えていてもしょうがないので直感も絡めて今回は結論を出していきたいと思います。

小倉大賞典(G3)出馬表と想定人気

小倉大賞典 想定人気

軽ハンデ馬

ホウオウエミーズ

まずは軽ハンデから狙いたい馬は、牝馬のホウオウエミーズ。ハンデが54.0キロ。エリザベス女王杯、殿人気ながら7着に検討。前々走も新潟牝馬Sで優勝とここ2走は人気を覆す活躍を見せています。ここでも狙い目かなと思っていますね。斤量も前走より-2キロ。エリザベス女王杯ではナミュールとデアリングタクトといい勝負をしています。ナミュールは東京新聞杯2着、デアリングタクトは復活?のJC4着。能力ある馬に肉薄。ここはレベルも下がるし人気もなさそうなので狙いたい1頭ですね。追い込みだし前が早くなれば出番もありそうな感じです。

ハンデを背負う馬

レッドベルオーブ

この馬の持ち味でもある大逃げ。それも他を引き離しての大逃げはファンを魅了するほどの戦法。ここも逃げるであろうレッド。さてどこまで粘れるか?ハンデも前走より0.5キロ減。前走、前々走と馬体重の増減が激しかったので、体調如何かなとは思いますが、今回は順調であれば狙いたい1頭ですね。昨夏の小倉日経OPのような大井逃げを決めてくれればと思います。恐らくこの馬についていく馬はいないと思うのでどのような逃げを打つか?そしてどれだけ残せるか?これだけが焦点だと思います。

カテドラル

前走の福島記念は大惨敗でしたけれども、昨夏の小倉のレースは2着、4着と初の小倉競馬場。小回りで合わないかと思いきや、小回りをものともせずしっかりと結果を残しました。斤量が58.0とトップハンデが気になるけど、メンバーとしては昨夏の小倉より楽なメンバーであることは間違いないと思います。小倉記念はマリアエレーナが勝ちジェラルディーナが3着のレース。2着がこのレースに登録しているヒンドゥタイムズ。おそらく人気になるでしょう。ならば、こちらのカテドラルを抜擢したいと思っています。中京記念も逃げ馬有利の馬場を後方10番手からの追い込みで2着。思ったよりカテドラルにとって走りやすいコースなのかもしれません。脚の使いどころとか丁度いいのかもしれないですね。想定人気はそこそこな気がするけど、実際のオッズはもう少し下がるかなと思っています。小倉のフィナーレ??馬場が痛んでいることには違いない。ならば後ろから来る馬の台頭もあるかな。

ということで

小倉大賞典(G3)注目馬

ホウオウエミーズ
レッドベルオーブ
カテドラル

この3頭をピックアップしたいと思います。あとは動きを見て他に出てくれば最終考察、結論で出したいと思います。バジオウとヒンドゥタイムズは気になりますが、

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