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【穴党必見】素人競馬のつぶやき～ジャパンカップ（G1）最終結論～

つとむ

おはようございます、つとむです。


さて日曜日。いよいよジャパンカップ当日となりました。東京競馬も今年ラストとなります。いや～～～終わると今年も残り一か月。今年も早かった・・・。競馬と付き合うようになって30数年。いろいろなドラマを見ながら時は過ぎていきましたね。今年のジャパンカップではどんなドラマが待っているか？見定めていこうかと思います。ジャパンカップでの私が１番記憶に残っているレースとしては1992年トウカイテイオーの復活Vが記憶に一番残っています。単勝５人気10.0倍。骨折休養明けの天皇賞を7着惨敗。そこからの復活Vでした。さて今年は日本馬か？それとも最近にはないレベルの高い外国馬か？

☆レース展開

何が行くか？出たなりの展開になりそうです。前に行った経験のある馬が自然と先団を構えるのかな。ゴリアット、ブローザホーン、シンエンペラー、ドゥレッツァ、スターズオンアースあたりが先団を形成するのか？それとも人気薄の馬が一か八か大かけに出て大逃げを取るか？？騎手心理を考えると人気薄の馬が一発大穴をあける展開になりそうかなとも考えれらますが、無難に考えるとスローは必至かなとしか言えない状況かと思います。もしかしたらありそうなのがスターズオンアースの逃げ。出たなりにじわ～っと出ていきそうな感じがするかなと思います。その内にドゥレッツァがいますからドゥレッツァがもしかしたら頭かなとも考えています。がビューイックが鞍上。外国人騎手が逃げるとは考えずらいかな。そしてスミヨンのゴリアットが前の２頭の後ろでじっと我慢んしていくのかなと思ったりしています。ペース見てゴリアットが行く可能性も無きにしもあらずかなとも思っています。後ろからはどうかな？天皇賞秋でドウデュースも脚はものすごいものがありましたね。スローも展開を最後方から一気も差し切り勝ち。ゴール前はこの２頭のしのぎを削る追い比べが見られそうかなと思います。が今回は天皇賞秋より遅くなりそうな展開と考えていこうかと思います。


☆最終結論

◎ゴリアット
○ドウデュース
▲シンエンペラー
△スターズオンアース
☆チェルヴィニア


やはりスローを考えると前で競馬が出来る馬に注目したいと思います。

◎ゴリアット
キングジョージのレースを見ると、ゴール前スミヨンが後ろを振り返る余裕のレース。このあたりから本格化した感じがしていますね。課題があるとすれば東京の馬場適性が一番のかなと思います。過去のヨーロッパで活躍してJCで結果が出なかった馬のほどんどがこのケース。調教を見るとバネの利いた素軽いフットワークを披露していたところを見ると適正もあるんじゃないかと見たいと思っています。現状のドウデュースを破るとしたらこの馬かなと思い◎

○ドウデュース
展開が天皇賞より流れない可能性があるかなと思い、差し損ねを考えて〇。ただ展開関係なく天皇賞は差し切った能力、状態。日本馬の中では抜けている馬。外国馬との兼ね合いだけだと思います。

▲シンエンペラー
海外遠征での経験は肥しになったのかな。１週前の反応の良さには期待したいと思いましたね。まだまだこれからの馬でもある気がしている３歳馬。有利な斤量を利かしてどこまでやれるか？楽しみな１頭かなと思います。

△スターズオンアース
展開は今回、スターズオンアースの為にあるような最適に合いそうな感じがしています。ただドバイの８着。これまで一度も複勝圏内を外したことのない馬。が。これは何を意味するのか？そこからの参戦ですが調教の動きは本来のものだと思います。ただ牝馬は急にダメになるケースがありますからね。レースに行ってダメなケース。最近ではハーパーがそんな感じでした。さてスターズオンアースはどうか？今回は桜花賞以来の川田将雅を背にどんな走りを披露してくれるか期待したいと思います。

☆チェルヴィニア
ラスト１頭。チェルビニアともう一頭気になる馬がしましたがこちらを最後に指名。やはり３歳牝馬の斤量の恩恵はJCではやはり注目しないといけないファクター。それも３歳クラシック２冠馬ですからね。３冠は惜しくも逃しましたが、その負けた桜花賞以外は能力を出し切っている馬。ここのところ低迷続きなC.ルメールが鞍上ですが奮起を期待したいですね。

もう一頭狙いたい馬はというと秘密にしておこうかと思います。迷いますからね。


ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇


楽しく競馬をやっていきましょう🐎




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