【穴党必見】素人競馬のつぶやき~チャンピオンズC(G1)予習③~
おはようございます、つとむです。
さて今日はチャンピオンズCを見ていこうと思います。まずは予習①であげたG1馬について考察していこうかと思います。そのG1(Jpn1)馬は
アイコンテーラー(2023JBCレディースクラシック)
ジオグリフ(2022皐月賞)
テーオーケインズ(2021チャンピオンズC、2022JBCクラシック)
ドゥラエレーデ(2022ホープフルS)
ノットゥルノ(2021ジャパンダートダービー)
メイショウハリオ(2022、2023帝王賞、2023かしわ記念)
レモンポップ(2023フェブラリーS、2023南部杯)
今年のG1(Jpn1)を勝っている馬というと
レモンポップ、メイショウハリオ、アイコンテーラーの3頭ということになります。あとは善戦マンで終わっている感じがしています。
テーオーケインズは特に全盛期に比べれば、ピークは過ぎているかもしれません。交流重賞で何とか絡んできれいる感じがしています。レースを見ていると勝ち切れる能力がなくなってきているのが現実かなと思っています。格下の馬の上昇度も高い1戦かと思っているのでここでは厳しいかなと思っています。2022JBCクラシックから1年以上勝ち星から遠ざかっていますので少し評価を下げたいと思っています。勿論頭で無ければありかなと思っています。
ノットゥルノ。大井競馬場なら買いたい馬ですが今回は中京競馬場。ちょっと役者不足かなと思っています。前走のJBCも2着。パドックの雰囲気見て複勝1点で挑んだ馬ですがね💦
ジオグリフも中途半端な使われ方をしている感じで今回もどうなのかなと思っています。これと言って強調材料が見受けられない感じがしています。まぁドレフォン産駒でダートに期待というところでしょうか。
ドゥラエレーデ。未勝利戦とUAダービーでダート競馬。1着、2着と結果を残している辺り今回も存在感はあるかなと思います。いきなりのG1でのダート戦ですが面白い惑星かなと思っています。UAダービーではBCで沸かせてくれたデルマソトガケの2着。レベルが高い一戦ではなかったでしょうか。
レモンポップはフェブラリーS、南部杯の勝ち馬。南部杯は大差勝ち。現状ダートの中距離はこの馬かなと思わせる走り。あとは初距離でどうなるかだけでしょうか。1800m。中京ダートは前有利なコースなので距離だけかなと思います。ただ南部杯のレースを見ていると特に問題ないかなというレースぶりだったかなと思います。が前走はスピードの違い。1800で押し切れるかというところに注目かなと思っています。
メイショウハリオ。こちらもかしわ記念、帝王賞とJpn1を2勝。距離も1600m戦と2000m戦で今回の1800mの距離は問題ないかなと思います。ただ後ろからレースを進めるとなるとどうかなという感じですが、JBCクラシックもレースがいまいち不甲斐ないかなと思っているので今回はどうでしょうか。ただ叩き台のJBCで九陽明け2戦目。ここを照準にしているとなれば変わり身があるかと思うので調教などをしっかりチェックしていきたいと思います。
アイコンテーラー。BNS賞、シリウスS、JBCと芝から転向して3戦。しっかりとした結果を残して来ています。芝でも重賞で連対してきた馬。それも牡馬牝馬混合戦での連対。距離もすべて1800~2000mで残してきた結果。今回もダート1800mで芝ダートは違えども中京競馬場で結果を残して来ています。中日新聞杯、愛知杯ですね。3着と2着。そして先行できる能力を考えれば牡馬相手でもしっかり結果を残してくれるのではないかと思います。前有利な中京競馬場。期待の1頭になりますね。
☆注目馬
レモンポップ
アイコンテーラー
メイショウハリオ
ドゥラエレーラ
この4頭をまずはピックアップしたいと思います。
ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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