【穴党必見】素人競馬のつぶやき~船橋クイーン賞(Jpn3)考察・結論~
こんにちは、つとむです。
船橋競馬11R クイーン賞(Jpn3)ダート1800m(左回り)
今日は仕事が休みなので地方競馬のサイトを見ていたら、船橋競馬場でクイーン賞(Jpn3)牝馬限定戦が行われます。おまけにハンデ戦ですね。ちょっと面白そうなので覗いてみますね。
・考察
出馬表を見ると中央馬4頭と地方馬10頭の構成になっています。
中央馬はJBCレディースクラシック(Jpn1)2,3着のクラウンブリッジ(3歳)54.0キロ、ショウナンナデシコ(5歳)57.5キロと6着のテリオスベル(5歳)55キロ。そして初ダートになるホウオウピースフル(5歳)55キロの4頭が出走します。
トップハンデがショウナンナデシコの57.5。やや見込まれたハンデではないでしょうか?前走のJBCではショウナンとクラウンの斤量差は3キロ。今回は3.5キロに広がっています。ショウナンは春のかしわ記念(Jpn1)牡馬混合G1を勝っているから仕方がない斤量かなと思いますが、逆に少し抑えられているのかなとも思いますね。
並み居る牡馬を蹴散らしての勝利でしたから牝馬限定戦だったら敵なしと行きたいところですが、かしわ記念、スパーキングレディースクラシック後の休み明けが3着、3着と今一つの状態かなと思います。かしわ記念を100としたら、70~80ぐらいの状態なのかもしれません。5歳牝馬なのでピークアウトしつつあるかも??それか距離が少し長いのか?それまで1600m中心が1800mに伸びたここ2戦。最後ゴール前では後ろからの馬に差されていたり、抜いた馬に差し返されたりと最後爪が甘いような気がしています。ということで今回も人気ほど安定感はないかなと思っていますので、他の馬にもチャンスありと思います。
そして、クラウンブリッジとでテリオスベルは自分のレースをして結果を残してきていますね。クラウンブリッジは古馬との対戦で結果を残してきています。ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3)そして前走のJBC(Jpn1)で2着。勝った馬には及びませんしたが、今回の船橋で末脚が炸裂するでしょうか?テリオスベルは展開次第かなと思っています。騎手も穴男の異名をとる江田照男。でも3番人気になりそうです。ちょっと妙味が薄いかな😅
やはり穴党として面白いのは初ダートのホウオウピースフルじゃないですかね。4人気。血統も母がツルマルワンピースで、かの有馬記念を勝ったブラストワンピースとは兄弟。父違いですが。良血馬ですね?はたしてダートで良血の血が開花するか。また、ブラストワンピースもどちらかというとパワータイプの馬だったような気がするのでホウオウピースフルにも期待が高まるのではないでしょうか?父もオルフェーブルです。ダートも問題ないと思います。先日の武蔵野S(G3)東京ダート1600mを勝ったギルデッドミラーも5牝でオルフェーブル産駒。狙って面白そうです。単勝で12倍程度ついていますね。
人気はおそらくショウナンとグランで2強を形成。少し離れてテリオスベル。そしてホウオウあたりになるかと思います。
地方馬では、今回は少し手薄なメンバーですね。ハンデも51キロの馬が殆です。元中央競馬で活躍したリネンファッションが53.0。リネンファッション以外中央交流重賞で成績を残している馬が一頭も見当たりません。ちょっと厳しいかなと思います。リネンファッションも中央時代の話になります。なので中央4頭でいいのかなと思っています。
・結論
◎ホウオウピースフル
やはり走ってみないとわからない魅力に期待します。おそらくピンかパーかと思いますが狙い撃ちです。前日発売で12.8倍。ここから上がるのか下がるのか見ものですが、この馬で単複でいいのではないでしょうか👌
おそらく中央馬4頭で決まるかと思います。着順はどうなるかわかりません。2強で決まるのか?はたまたテリオスかホウオウが紛れを演出するか?
楽しみな1戦になりそうです。
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