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【穴党必見】素人競馬のつぶやき~東京新聞杯(G3)考察①~

おはようごいます、つとむです。
昨日は川崎競馬場で川崎記念を現地で観戦してきました。川崎記念に行ったのはいつ以来だ??と振り返ると、2017年、オールブラッシュが逃げ切った川崎記念以来6年ぶりの川崎競馬場だったかもしれません。久々の現地観戦。コロナの影響か売店の数が減っていて?川崎競馬場名物のコロッケや辛口焼そばを求めて大行列。ビールを買うだけでも行列に並ばなければ買えない状況でちょっとそのあたりは大変でしたね。しかし、やはりliveで見る競馬はやっぱり最高です。パドックなど見ていると本当に楽しかったですね。
ということで振り返りはまた別でやりたいと思います。

さて、私の中では混戦を極めている東京新聞杯の考察でもしていきます。どこに注目していこうかと悩むレースでもあります。登録馬表を見ていると、京都金杯とマイルCSに出走していた馬が多いので、この2レースをちょっと詳しく見てみました。

マイルCSに出走していた馬の着順と人気

ウインカーネリアン(9人気)12着
エアロロノア(11人気)7着
ジャスティンカフェ(7人気)6着
ファルコニア(13人気)13着
マテンロウオリオン(10人気)10着

京都金杯に出走していた馬の着順と人気


エアロロノア(4人気)2着
オニャンコポン(6人気)6着
カイザーミノル(15人気)5着
シュリ(10人気)8着
タイムトゥヘヴィン(9人気)7着
ピースワンパラディー(3人気)4着
プレサージュリフト(2人気)3着
マテンロウオリオン(1人気)13着

という結果を残しています。

マイルCSは直線内外の違いで伸びる伸びないということが言われていましたが、その中で人気以上に走った馬はエアロロノアが11人気で7着と着差も1着と0.4差2着とは0.2差の接戦を演じていました。
京都金杯を見るとそのエアロロノアが4人気で2着。勝ったイルシーヴパンサーにしてやられましたが強い2着でした。その中でも人気以上に走った馬はというと15人気で5着のカイザーミノル。休み明け3戦目で前年の2着馬。今考えるとちょっとなめられた人気ではなかったでしょうか?勝ち馬とは0.3差。中京コースで上位の馬は内を回った馬が多い中、外を回って差を詰めてきた馬。ここでは能力を示していたと思います。敗れた2戦は休み明けの影響かな。ここは休み明け4戦目。人気もそこまでない感じなので狙ってみると面白そうな馬の1頭かもしれません。あとはエアロロノア。この馬もレベルが高いところで安定して走っている気がしています。ここ2戦もそうだし、その前の富士S、安田記念、マイラーズCも着差はわずかの敗戦。0.5、0.2、0.7と安田記念は7着でも0.2差ですからやはり能力上位の馬かなと思ています。マイルCSでも0.4差。G1ともに7着でしたがそこまで負けている感じはしません。展開一つで結果は違うレースができる馬かなと思っています。

ジャスティンカフェ。マイルCSでは内を通って少し不利を受けましたが6着。毎日王冠ではマイルチャンピオンで勝ったセリフォスの2着と能力があることを示しています。想定オッズだと2人気?それくらいの人気にはなるかと思いますので、今回は自動的に消す馬になるかと思います。が強い馬であることには間違いないと思います。

今日の穴候補としては

エアロロノア(想定人気7人気)
カイザーミノル(想定人気18人気)

の2頭を挙げておきたいと思います。

今回はメンバー揃った中でやはり重賞(G1、G2)で結果を残している馬に注目していきたいと思います。恐らくこれらの馬は人気サイドになるかと思いますが、その中でも人気薄でこれはという馬を探していこうかと思います。

明日は今年も旋風を巻き起こしている4歳馬について考えていきたいと思います。

ということで、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。もしこの記事が気に入っていただけたりしたら「スキ」をいただけると、今後の励みにもなりますので、どうぞよろしくお願いたします🙇


素人競馬のつぶやき

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