【穴党必見】素人競馬のつぶやき～ジャパンカップ（Ｇ１）注目馬の調教解説～

　おはようございます、つとむです。
昨日、枠順が決まりまりました。１４頭立てとここのところフルゲートで行われていたジャパンカップでしたが少し寂しい頭数となってしまいましたね。だた役者はある程度揃った気がしています。ということで今日は注目馬の調教解説をしていこうかと思います。注目馬は予習２回からこんな感じになりました。

ドウデュース
ジャスティンパレス
チェルヴィニア
スターズオンアース
オーギュストロダン
ゴリアット
ファンタスティックムーン

この7頭を注目馬としてあげましたが調教が良かったと感じた馬は

ゴリアット
シュトルーヴェ
シンエンペラー
スターズオンアース
チェルヴィニア
ドウデュース

の6頭に注目したいと思います。１頭１頭見ていこうかと思います。（アイウエオ順で）

ゴリアット
帯同馬と東京芝コースで併せ馬の追切。素軽い動きを披露していた感じがします。帯同馬を追いかける形で馬なりのままゴール前でとらえて先着。弾むようなフットワークを披露していたかなと思います。キングジョージを勝ち、休養を挟んでジャパンカップを目標に前哨戦を使って勝利をおさめ勢いもそのまま。４歳馬で成長している感じかなと思います。スミヨンを背にどんな競馬をするか楽しみな１頭かなと思います。晩成なら更なる飛躍が期待できそうかなと思います。

シュトルーヴェ
１週前では３頭併せの外に併せ最先着。最終追い切りではダノンベルーガとの併せ馬。先行しながら追ってくるダノンベルーガを馬なりのまま突き放していました。ダノンベルーガが状態が良くないのか？シュトルーヴェが良すぎなのか？後者で見ていこうと思います。宝塚記念は道悪が原因だったら東京の2400で憤る可能性があるかと思います。能力が足りれば面白い存在になるかなと思います。

シンエンペラー
１週前は３頭併せの追切。追いだしてからは素晴らしい反応だったと思います。２頭を後ろから追いかけ仕掛けたらあっという間に僚馬を置き去りにしていた反応の良さ。３歳牡馬はジャングルポケット以来勝っていないレース（ローズキングダムの繰り上がり１着はありますが・・・）。状態は良さそうなので期待したいと思います。

スターズオンアース
休養明けのレースとなりますが、すこぶる順調な動きを披露していたかなと思います。１週前は３頭併せで。鞍上には川田将雅を背に直線仕掛けると僚馬を一気に置き去りにしていた反応には素晴らしさを感じた動きかなと思います。最終も２頭の併せ馬で併走のままゴール。力は出せる状態かなと思います。

チェルヴィニア
１週前は２頭で併せ馬。併走のままゴールした感じでした。最終も３頭併せの真ん中。負荷をかけられる状態のように感じましたね。秋華賞の疲れはなさそうかなと思います。窮屈な３頭の間。その状況でもしっかりと先着してきている当たりは状態の良さが伺えたのかなと思います。ここ３戦G1で低迷しているC.ルメールですがアーモンドアイになれるか？状態は良いかと思います。


ドウデュース
１週前の追切を見ると天皇賞の時と変わらない状態を維持できているかなと思います。というか休養明け２戦目。上積み必至の中での今回。天皇賞以上のパフォーマンスを期待したいと思います。今回も前足を高くつき上げる走法がしっかりと出来ていました。最終だけだとポリトラックなのであまり印象的には残りませんがこの馬本来の状態。今回も直線で良い脚を使ってくれるのではないかと思います。もし不安点を挙げるとしたら32秒台の脚を繰り出した疲れがどうかなというところだけではないかと思います。

ノミネートはこの６頭。状態としては甲乙つけがたい６頭ではないかと思います。枠順が決まってさてどの馬を軸にするか？レース展開も考えながら◎を導き出せたらなと思います。状態もそうですがそれ以前に能力もありますからそのあたりも視野に入れていきたいと思います。難解なレースになりそうですね。

ということで簡単ではありますが、今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また、ざっくばらんにコメントなども頂けると幸いです🙇

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